広報部便り

♪東京で一つ、銀座で一つ、若い二人が～♪デュエットコーナーで、選ばれた11名の出演者が、4曲プロの歌手とのデュエットで歌いました。若干の緊張感はあったものの、なによりも本人達が楽しみ、会場内の雰囲気を高めていました。
3月6日午後やよいまつりとして開催した「夢の歌謡ショー」（NPO法人いきいき部会主催）にスタッフを含め180名以上が集いました。
　林剛生さんは群馬県出身、2011年エースジャパンよりデビュー、埼玉テレビ「スター誕生エフワン歌のグランプリ」の第15代グランドチャンピオンです。「雪の札幌」「酔いどれじゃない」他を歌っていただきました。この2曲の作詞者いとう龍さん、なんと池袋本町にお住まいです。会場にもおいでいただいております。
　内川ひろ美さん、山形県出身。2007年キングレコードよりデビュー「由良海岸」「羽越本線」他を歌っていただきました。現在歌手活動の他、かつしかFM「歌謡大行進」の番組パーソナリティを務めているとのことです。
　お二人のプロ同士でのデュエットでは会場内は最高に盛り上がり、「アンコール」の連呼です。
その曲は「二輪草」です。“シナリオのないドラマの演出”が自然発生的に起きたのです。
終わりに、テープを買い求めたり、帰り客で玄関ロビーがごった返していました。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NPO法人池本ひろば広報部