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子ども部会主催の「赤ずきんと狼の話」を9月4日に開催しました。
「うまそうな子どもが、やってきたゾ、フッフッフッ」と狼が狙っています。
グリム童話でおなじみの「赤ずきんちゃん」をミュージカル風人形劇としてパペレッタカンパニー劇団が上演≠オました。
この劇団は、23名のメンバーから成り,今年3月、NPO法人を取得し、保育園、子ども会、老人ホーム等、たくさんの施設に人形劇を「出前公演」しています。来年3月まで「出前公演」の計画が「ビッシリ」とのことです。
「お母さんの言う事を聞かなかったから、赤ずきんちゃんは狼にたべられたのだ。」「狼はなぜ失速したのか?それは、よく咬まなかったからだ」ピエロとスタッフ達の「解説」に見ていた子ども達は、大きな教訓を得、多くの事を学んだに違いありません。
人形の狼さんと、出演しているピエロさんにビックリしたのか、泣き出してしまう「ほほえましい」1歳8ヶ月の幼児さんを含め、大人の方達にも十分楽しめました。
生演奏と本格的なメーキャップと衣装を身に着け、いままでの童謡にない、臨場感たっぷりの人形劇でした。
「パペレッタ・カンパニー」さん、次の機会を楽しみにしています。
子どもたちにたくさんの夢を!
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