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 12回目となる「語り部の会」は、区民ひろば第一のすぐ近くにあり、平安時代から続く高田總鎭守氷川神社の筒井宮司さんが語り部です。神社の由緒・歴史をはじめ境内の建物・植物・動物のお話から、神社の年中行事と筒井宮司さんの日々の生活に至るまで、あらゆる角度から氷川神社を解説していただきました。 貞観年間(西暦859〜877)に創建され、江戸・明治の頃には『山吹の里氷川宮』・『氷川大明神』と奉称されていました。明治2年に高田總鎭守氷川神社と改称されて現在に至っています。
開催当日は、氏子の方々をはじめ地元の歴史に興味のある方などが筒井宮司さんのお話を聞きました。