My Funny Gianism
My Funny Gianismは或る事情により、サイトの所有者である青山によってその短いサイトとしての
生命に幕を下ろすことになりました。短い間ではありましたが、皆様には格別のご愛顧を賜りまして
表現者としての青山太郎はひとつ明日を生きる糧を得、感涙に咽んでいると云う次第です。
この場において青山の表現してきたことに嘘偽りはございませんでした。が、しかし常に
何かを表現し、それを維持させるという作業は、むしろ表現者の仕事ではないと思います。
きっとまた皆さんとどこかで会うこともあるでしょう。そのときはまた新しい青山となって
いることをご期待ください。
この広大なネット上において皆様と出会えたことは青山の人生でも最良の出来事であると解釈し、
またこの広大なネットに青山が存在できたことも、ひとつの宿命であったことは疑うまでもない
事実他なりません。
常に皆様にご多幸の在らんことを祈っております。
2001年2月
青山太郎