上海旅行の記録




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上海旅行2日目


朝食

ホテルの朝食

朝7時起床です。日本との時差は1時間。東京は今8時、時差が少ないと楽なものです。元気に朝食へ向かいます。朝食付でホテルを予約しました。ホテルの朝食はバイキング形式で自分の好きなものを好きなだけ食べられます。海外旅行で食事の予約が旨く出来ず、結局朝のバイキングだけがまともな食事だった経験があります。

お粥を色々トッピングしてたべました。前夜のアルコールの影響も無く、生野菜サラダ、果物と美味に食せます。妻と窓の外の賑わいを見ながら今日の予定をきめます。今晩雑技団の公演を見に行こう。そして南京路をぶらぶらして、浦東から外灘を見ようということになりました。

中国雑技とは中国版サーカスのこと。鍛え抜かれた肉体から繰り広げられる、人間技とは思えない難度の高い技を、前から見てみたいと思っていました。ガイドブックによると上海商城劇院、上海馬戯城、雲峰劇院で公演しているようだ。朝現地まで行って、切符を買う、そうすれば夜行く時の様子がわかるからです。そこで上海商城劇院にしました。劇場のある上海商城は、南京西路にあるので切符購入後、南京路ぶらぶら出来るからです。

地下鉄

上海の地下鉄

9時すぎホテルを出ました。地下鉄の駅に向かいます。9番出入り口から地下へ降ります。入り口でなにか地元の果物を天秤にのせて売っています。天秤棒なんて久しぶりでみました。乗り場まで地下商店街が続きます。9時はまだ開店したばかりで、賑わいはまだでしたが活気があります。

靜安寺まで3元(40円)です。5駅くらいまで2元、それ以上が3元です。本当に交通費は安い。切符の買い方は販売機の料金ボタンを押して、次にコインを入れるとカード式切符が出てきます。コインの無い場合、係員のいる窓口へ行く。窓口で指を3本だして、それから2本だして 6元渡せば3元の切符が2枚きます。パントマイムでなんとか通ずるものです。

乗り方は、改札口でカードを投入口にいれ、すぐに切符が戻ってくるので切符を取ってから、回転バーを押して入る。

雑技チケット

雑技団のチケット

人民広場で地下鉄2号線乗り換えて、靜安寺に着きました。南京西路に出て上海商城の方向へ進みます。駅構内から地上の上がると、わっとおばさん達が話し掛けてきます。なにやらさっぱりわかりません。物を売ってるようにも見えません。妻の方にのみ話し掛けます。不思議です。 「俺は観光客そのもの。君のほうが地元に見える、通訳に見えるんじゃないか。」妻を冷やかしながら上海商城へ向かいます。

上海商城につきました。ポートマン・リッツカールトンホテルも同じ所にあります。高級ホテルの見学としゃれて、トイレ見学に行ってきました。 やはりすごい。上海商城の入り口にある雑技団のチッケット売り場で、本日のチッケットを購入しました。1名200元です。これで安心。

南京西路をぶらぶらと人民広場へと向かいます。梅龍鎮伊勢丹があります。日本の百貨店があるとなんとなく安心して、入ってしまいます。ナショナリズム!本当は日本語で買い物したいからです。すこしぶらぶら行くと、王家沙という店の入り口で小籠包作りの実演をやっています。地元の人で満員です。本当は食べてみたかったです。

路上観光列車チケット

南京東路へ

人民広場へ近づいてきました。上海美術館をすぎ、地下鉄で2駅分歩きました。さすがに疲れて、道端に座って道行く人を眺めています。ほんとにすごい賑わいです。上海第一百貨店に入ってみました。地元1番の百貨店です。ここも満員です

南京東路に入ると、歩行者天国になっています。ますますすごい賑わいです。歩行者天国の人の間を箱型のさまざまなデザインの路上観光列車がはしっています。はしる車中からのんびりと街を見学しました。

天福茗茶にて中国茶を購入。我家では色んなお茶が大好き。お土産にも重宝する。花茶(花に茶葉を加えたもの)、特にジャスミン茶の花茶をガラスの食器に入れて香りを楽しみながらその花茶の姿も楽しむ。茶うけの果物の干した種、甘い干し梅干それぞれ楽しい。

金茂大厦

浦東の超高層ビル

和平飯店を見学後、外灘と浦東を結ぶ観光隧道で対岸に渡る。スキー場のゴンドラリフトのような車体に乗って進む。進むにつれてトンネル内が赤や青、黄色に輝く。子供だましだが面白い。だが30元もする。

地上に出ると東方明珠塔(テレビ塔)が見える。金茂大厦ビルまで歩く事にする。近く見えるのになかなか着かない。88階の展望フロア―へ上る。残念ながら霧とスモッグで対岸の上海市内町並み、外灘の美しい建物が見えない。残念。 地下のレストランで麺類を2種類と青島ビールを頼む。遅い昼食。その後ホテルへ戻る。

雑技団

上海雑技団の公演

夕方6時すぎ、ホテルをタクシーで出発。上海商城に着く。7時すぎ会場に入場、席は前から2列目、7時30分開演。良く見える。本当にすごい。驚きと感動の連続である。危険ギリギリの極限の技が感動させる。しかし子供にしか見えないような小さい子が、演技をすると、なんとなく可哀想な気がする。しかしすごい。

今夜の夕食は劇場の通りの反対側にある避風塘で広東飲茶です。朝チケットを買いに来た時、道路に飾り傘で席を作り雰囲気のよさそうな店だったので入った。大成功だった。青島ビールを飲みながら、料理を楽む。明日は蘇州行きである。おいしい小吃(中華まんじゅう)の広東飲茶で会話が弾む。

上海旅行3日目


火車切符

火車切符

今回の旅行では、郊外に行ってみたいと思っていました。特に火車(汽車)に乗って、窓からの景色を楽しみたいと、1日目の夜の会食の時、皆に聞いてみました。それは面白いかもしれないが、切符を取るのが大変だ、との事でした。挑戦してみようかと思いましたが、蘇州までの切符を取ってくれるとの事なので、甘えて依頼しました。

列車には硬座と軟座があり、軟座がグリーン車のようです。蘇州までは1時間、往きは特急で22元で、復りは快速で20元です。

地下鉄に乗って、上海火車駅に着きました。すごい人です。数十年前の上野駅の雰囲気です。大きな荷物を持ち、担ぎ活気があります。駅の出入り口で荷物のセキリィティチェックがあります。駅構内に入ると、案内を見ながら、自分達のホームを探します。ものすごい人波と一緒にホームに入ります。20輌以上の長さの列車です。10号車を探します、2階建て車輛の下の座席でした。各号車の入り口ごとに駅員が一人づつ居ます。

寒山寺

寒山寺と留園

蘇州駅に到着しました。軟座の乗客の半分ぐらいが下車します。駅を出ると、わーと色んな人が集まってきます。白タクの運転手、総合入場券や写真、土産物を売る人、すごい騒ぎです。人波をかき分けてタクシー乗り場へ向かいます。ならんでいる列にも白タクの売り込みです。正式のタクシーで寒山寺まで行きました。

寒寺山から留園もタクシーです。中国では交通費が安く、タクシー移動でも10元から20元ぐらいなので、始めは歩こうとか、バス利用とか思っていましたが、結局タクシーばかり利用してしまいます。



蘇州の庭園

蘇州の庭園

中国式庭園を見学。池を中心にして楼閣を配し、回廊でつなぐという形式の庭園。

1時すぎ、昼食の時間です。またタクシーで蘇州の中心繁華街に向かいます。王四酒家で叫花童鶏(こじき鶏)を食べました。これは蘇州の名物料理で、若鶏の腹に色々なスパイスを詰め、数十枚もの蓮の葉で包んで、外側を泥で固め蒸し焼きにしたもの。風味豊かで柔らかくジューシイな肉の味わいは、ものすごく青島ビールに合います。

食後街中をぶらぶらしました。メイン通りは観光通りですが、1本内に入ると地元の生活があります。なんとなく懐かしい雰囲気があります。市場の活気はすごいものです。

蘇州駅に戻り、ものすごく大きい待合室で列車の到着するのを待ちます。

新天地

新天地

上海火車駅から新天地に向かいました。フランス租界時代の町並みを蘇らせた「新天地」。ノスタルジックな建物、モダンなレストランやバー、ハイセンスなショップ。ライト照明をうまくつかって雰囲気を出しています。

新天地は上海の中のテーマパークである。ジャズなどを屋外で演奏したり、イルミネーションに凝ったり、ガラス張りのテラス席のレストランなどで、レトロな雰囲気を演出している。行き会う人達もなんとなく違う。欧州人も多い。

翡翠酒家で夕食。中華料理がつづきます。それでも飽きません。相変わらず青島ビールも飲んでいます。

上海旅行(3)