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(1)生活実感 (2)昨年と比べた賃金の状況 (3)-a.家計で負担感のある費目 (3)-b.実際に節約・切りつめしている費目 (4)月額の賃上げ要求額 (5)時間給の賃上げ要求額 (6)日給賃上げ要求額 |
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生活実感として「かなり苦しい」「やや苦しい」と回答した人が55.2%に上ります。「ややゆとりがある」「かなりゆとりがある」とした回答者は6.4%、「まあまあ」は36.4%となりました。 |
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賃金が「増えた」「変わらない」をあわせると、57.5%(昨年 51.7%)です。一方、「減った」という回答者は40.3%(昨年 47.1%)となりました。 |
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家計の中で「特に負担に感じている費目」について質問しました。「住宅関係費」「税金・社会保険料」「子どもの教育費」「食費」の順になっています。住居手当の削減はいっそう打撃となっています。 |
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「実際に節約・切りつめをしている費目」は、「被服」「食費」「教養・娯楽費」が非常に多くなっています。健康で文化的な生活の貴重な要素である部分を切りつめ・節約しています。 |
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「生活実感」別の「切り詰めている」費目をみると、顕著なのは「苦しい」と答えている人ほど、「食費」を切り詰めていることがわかります。食費という健康の基本となる部分を切り詰めていることに注目します。 |
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東京全体では、無回答者を除く月額の賃上げ要求の加重平均額は22,514円となっており、昨年の24,076円を下回っています。 豊島区では、「1万円」~「3万円」を求める回答者が643人・66.1%(昨年 62.9%)となっています。 |
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時間給の引き上げ要求では「100円」が最も多く、40人・26.1%(昨年 28.8%)となっています。「50円」は24人・15.7%(昨年 13.5%)、「200円」は20人・13.1%(昨年 10.0%)、「100円未満」は49人・32.0%(昨年 32.9%)となっています。 |
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日額の賃上げ要求では「1000円」が24人・30.0%(昨年 30.7%)、次いで「1000円未満」17人・21.3%(昨年 25.3%)、「5000円以上」10人・12.5%(昨年 8.0%)となっています。 |
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