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(1)職場の人員について (2)-i)昨年と比べた職場全体の仕事量 (2)-ii)昨年と比べた自分の仕事量 (3)今の仕事のやりがいについて (4)-i)昨年の年次有給休暇の取得日数 (4)-ii)年休の使い道 |
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職場の人員が充足しているかどうかを聞いたもので、6割以上の回答者が「不足している」と答えています。 人員不足と、疲労感との関係を見ると、人員が不足していると回答している人ほど、疲労感が高くなっています。労働安全衛生の活動からも取り組みが必要です。 |
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昨年に比べて職場全体の仕事量が「増えている」としている回答者が62.9%(東京全体 58.1%)となっています。「変わらない」と言う人は29.8%(東京全体 35.4%)で、「減っている」としたのは0.9%(東京全体 1.6%)でした。 |
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昨年と比べた自らの仕事量が「増えている」という回答者が59.6%(東京全体 55.6%)と6割弱を占めています。自らの仕事量について「減っている」と答えた人は2.3%(東京全体 3.5%)でした。 |
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今の仕事のやりがいについては、「非常にやりがいがある」34.8%(昨年 32.2%)、「まあまあやりがいがある」47.0%(昨年 48.0%)をあわせると、81.8%(昨年80.2%)にのぼり、多くの方がやりがいを持って仕事をしています。 |
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今年の新たな設問です。年休の取得日数について聞いたところ、「15日未満」が合計で75.9%になっており、多くの人が年休を繰り越している、あるいは放棄している実態がわかります。 |
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ⅰ)に引き続いた設問で、年休の使い道では「家の行事」20.7%に次いで、「疲労回復・休養」18.8%、「旅行・レジャー・趣味・スポーツなど」16.5%、「本人の病気」15.8%の順となっています。 「家の行事」「本人の病気」「家族の病気」「子の授業参観・学校行事等」など、家庭的責任に関わる年休使用の割合が57.3%に達します。制度の拡充が求められています。 |
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