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(1) 職場の人員について (2)-i) 昨年と比べた職場全体の仕事量 (2)-ii)昨年と比べた自分の仕事量 (3) 今の仕事のやりがいについて (4)-i) 昨年の年次有給休暇の取得日数 (4)-ii) 年休の使い道 |
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職場の人員が充足しているかどうかを聞いたもので、6割以上の回答者が「不足している」と答えています。 人員不足と、疲労感との関係を見ると、人員が不足していると回答している人ほど、疲労感が高くなっています。労働安全衛生の活動からも取り組みが必要です。 |
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昨年に比べて職場全体の仕事量が「増えている」としている回答者が54.7%(東京全体56%)となっています。「変わらない」と言う人は35.7%(東京全体
37%)で、「減っている」としたのは1.7%(東京全体 2%)でした。 全体として昨年より「増えている」人が減り、「変わらない」とした人が増えています。 |
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昨年と比べた自らの仕事量が「増えている」という回答者が52.3%(東京全体 55%)と過半数を超えています。自らの仕事量について「減っている」と答えた人は3.7%(東京全体 4%)でした。 | ![]() |
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今の仕事のやりがいについては、「非常にやりがいがある」29.7%(昨年 34.8%)、「まあまあやりがいがある」48.0%(昨年 47.0%)をあわせると、77.7%(昨年81.8%)にのぼり、多くの方がやりがいを持って仕事をしています。 一方、「あまりやりがいがない」10.1%と1割を超えており、職場の分析が必要です。 |
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年休の取得日数について聞いたところ、「16日未満」が合計で77.1%(昨年75.9%)となっており、多くの人が年休を繰り越している、あるいは放棄している実態がわかります。 また1日も有給休暇を使っていない人が4.8%もいます。取得しない・出来ない理由と原因解明が求められます。 |
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ⅰ)に引き続いた設問で、年休の使い道では「家の用事」19.8%に次いで、「疲労回復・休養」19.5%、「旅行・レジャー・趣味・スポーツなど」16.4%、「本人の病気」15.0%の順となっています。 「家の用事」「本人の病気」「家族の病気」「子の授業参観・学校行事等」など、家庭的責任に関わる年休使用の割合が54.7%に達します。制度の拡充が求められています。 |
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