豊島区議会議員の定数が38→36名に
公明党他与党が賛成、共産党は削減に反対! 平成18年豊島区議会第4回定例会の最終日に、自民・公明・民主・無所属の議員提案で、区議会議員の定数を現在38名のところ2名削減して、36名とする条例が上程され、賛成多数で可決されました。
本会議で付託された削減条例は議会運営委員会(公明党は此島幹事長、中島副幹事長)で審議され、委員会には公明党からは木下議員が削減案提案説明員として出席しました。共産党は削減に反対しました。議会運営委員会で公明党からは、厳しい財政状況のもと区民にご負担をお願いする分、議会側も身を削り区民と協働していくべきだと発言。議員一人当たりの経費は年間、約1.400万と言われています。2人で、年間3.000万円の削減となります。我々は更に、庶民の目線で、生活者の視点でしっかり頑張って行きます。 尚、この削減条例は来年の区議会選挙から適用されます。我々公明党は、今後とも生活者の視点で豊島区民のため更に頑張って参ります。 |