昭和58年2月(1983)基礎工事
当時、池袋西口の南側には、広大な空き地が数カ所あった。その中の一つであるホテル建設予定地には、以前、国鉄職員の官舎(長屋)が建っていた。また、手前の大きな広場は、もと学芸大学付属豊島学校跡地(旧豊島師範)で、東京都の文化施設として計画が持ち上がるまでは、一時期公園として利用されていた。ロの字に見えるのがローラースケート場で内側にテニスコートが併設されていた。