75位:北斗の拳 (C)
タイトルだけは誰でも知っているであろう、某有名ひでぶマンガがここに登場! しかしオレも題名だけは前々から知っていたが、実際に読んだのは4年前くらいで…つまりは、かなり最近だったりもする。しかし古い作品であろうと、その面白さには変わり無しッ! 自らページを読み進めつつ、オレも心の中で「さすがに、あの有名な『北斗の拳』なだけのことはある…!」と妙な感心をしてしまったくらいだ(笑)
絵柄とストーリーのノリが最高にマッチしており、またバトル主体に見えて心理面にも踏み入った作風には、意外さもあってかなり惹かれた!
  74位:BLACK CAT (C)
世間では、「パクリ」だとかで妙に評判の悪いコレ。だがオレの考え方を簡潔に述べるとするならば…「面白ければ何でもいいじゃねーか!!」だ(笑)
ともあれこのマンガ…実は文庫で最後まで読み終えたのがつい2ヶ月くらい前だったということもあり、未だ愛着が根付いている。作品的にはオーソドックスとも言えるヒーローモノに近いが、主要キャラを少なく抑えつつもテンポ良く進むストーリーは、読んでてなかなかに心地良い。
そしてトレイン達「メイン組」と、クロノ・ナンバーズや星の使徒といった「組織」との関わり方がまたナイスで! オレは、特にナンバーズのファンです!
  73位:テイルズオブエターニア THE ANIMATION (A)
古くは『ファンタジア』、そして最新の『シンフォニア』。テイルズシリーズにはアニメ化を果たした作品がいくつかあるが、その中でオレが唯一観たのがこの『エターニア』だ! もっとも他2作もいずれ観るかもしれないが、とりあえず今現在視聴済みなのはコレだけだ。
ともあれ、この作品。オレ自身が大のテイルズファンだからという理由もあるが、それ以上に「ゲームのストーリーを追う」だけでなく「アニメオリジナルのストーリーが展開される」という部分に相当惹かれたわけで! ゲストキャラの声優がやけに豪華だった…なんてトコロもちょっと嬉しかったり(笑)
  72位:Fate/stay night (A)
これまた原作を知らず、DVDによってアニメだけを視聴した。そして『月姫』と同様、だからこそ新鮮・自然な気持ちで楽しむことができたんだ。
有名な作品なのでタイトルだけは知っていたが、友人がDVDセットを買ったことを契機にオレも貸してもらい、実際内容に触れたのはソレが最初(笑)
しかし百聞は一見にしかずとはよく言ったもの。漠然と抱いていたイメージと中身との間にはやはり色々な相違点があり、そのため「おお!」という感嘆と面白味が混ざり合った気持ちでオレも楽しんでいた。全体として、割とスローペースで闘争を描いているのが印象的だったな。
  71位:名探偵コナン (A)
「終わらない輪舞曲」に例えたくなるほど、永遠とも思えるルーチンワーク街道をひた走っている印象もある、この『コナン』。しかしだからこそ、もはやその「お約束」っぷりがゆったりと心地良いのかもしれない! 少年探偵団編があり、高木刑事の恋愛話があり、園子の話があり、そして時たま思い出したかのように黒の組織編があり…無限ループを形成しつつ、まったく話を進ませないというあのマジック! ありゃもう、ひとつの「味」だ(笑)
もっともそんなこんなで、最近は殆どアニメも観てなかったりするのだが…だけど劇場版は毎回チェックしていたりと、やっぱり好きな作品である!
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