07.3.23
  ―― <い> ――

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●最初に「い」の付くゲーム
『いただきストリートSpecial (ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー)』(PS2)

いやね、もともとオレはSFCの頃から『いたスト』のファンだったわけよ。 『ゴージャスキング』なんかはかなりやってたし、ともかく単純にオレの好きなシリーズなんだ。

だがコレはっ! そんな中でもこのソフトは、他シリーズとはまた次元が違うっ!! スクウェアとエニックスが合併した当初、冗談交じりに「ファイナルクエスト(ドラゴンファンタジー?)はいつ発売されるんだろな」と言ってたオレ達だが、その願いがこんな形で実現されるとは!!

見知ったキャラ、見知ったマップ、そして見知った音楽…。
それらで彩られたこの『いたスト』にゃ、ホントに魅せられちまったな。


●最初に「い」の付くアニメorマンガ
『いい電子』(マンガ)

ファミ通読者だったら、このマンガを知らないハズは無いよな?(笑) そういや単行本も出てるんだっけか。買ってはいないが。

同じファミ通連載マンガといえど、当然その内容は多岐に渡るが…。 ともかくみずしなさんのコレは、なんだか「バランス」が良いような気がする。 特にE3などのイベントに関するレポート形式のマンガが、論点を解り易く描いているところに好感が持てるな。


●最初に「い」の付くキャラ
1.「イザーク・ジュール」(SEEDシリーズ)

「うるさいっ!」という台詞が、これほどまでに似合う輩もいないだろう(笑) いや別に、イザーク自身が「うるさい」という意味ではなく。
ともあれイザーク。 オレ自身がかなり好きなキャラであることと同時に、『SEED』『SEEDデス』を通してキラやアスランを抑え、最も「成長」を果たしたキャラのような気がする。 性格も基本の「激情家」という部分は変わっていないが、初期の皮肉屋・鉄砲玉ぶりと比べれば、『SEEDデス』後期のイザークなんてまさに別人…とは言わないまでも、それでも相当に変わった。

というか、そもそも単純な「技量」も高いところがナイスだよな。


2.「伊藤開示」(カイジシリーズ)

「主人公パワー」の無い主人公。これはまさに、もの凄いことであると信じて疑わない。

特殊な能力があるわけじゃない。
世界でひとりだけの男じゃない。
伝説の勇者でもない。

もちろん伝説の○○なんてモノはどこのマンガにだってそんなにいるものじゃないが、しかし『テニプリ』のリョーマや『SEED』のキラなど…マンガやアニメにはどうしようもなく「主人公パワー」が存在してしまうものだ。
しかしそんなヤツらとカイジとを比べたら、まさに天と地・月とすっぽん!

何より、「運頼み」にしたら100%敗北する主人公なんて……。
マジで最高だぜ!! リョーマやキラに見習わせたいッ!


●最初に「い」の付く台詞
「いい感じじゃないか」
(TOA/ガイ)

ルークの「任せろってーの!」とセットでお得!!
同じテイルズファンの友人Kモンとの間では、もはや「ナイスプレイ!」なんて言葉は使わない。
そう、その言葉を使うような状況があったなら……!

どう言うかは、解るでしょう?(笑)


●最初に「い」の付くエトセトラ
1.「イクティノス」(TOD)

曰く、最も地味なソーディアン。
曰く、最も個性が希薄なソーディアン。
曰く、「すまん、君だれだっけ?」

そもそも、自分らじゃ使えないベルセリオスより「地味」という扱いにされているのはどうよ…?


2.「イーゲルシュテンルン」(SEEDシリーズ)

ただのバルカンに、こんな大層な名前を付けるな。

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