07.3.28
●最初に「き」の付くゲーム
『逆転裁判』(GBA)
ここでオレが「逆転裁判」で止めて数字を書かなかったのは、別に『1』が一番好きであるとか…そういう意味じゃないぞ。
言うなれば『逆裁』シリーズ…その3作(もっとも、もうすぐ『4』も出るが)を全部合わせて好きだという話だ。
当時、友人Kモンから「絶対面白いから!」と薦められ、なんと『1』『2』『3』の3本を同時に手渡されたオレ。さすがにそれは「え、マジかよ! 一気にやれってか!?」と思ったものだが…。
いやいや、今ではKモンに感謝感謝も大感謝だ!!
『1』にハマり、クリアした当日に『2』をスタート。
『2』にハマり、クリアした当日に『3』をスタート。
結局1週間も経たないうちに、3作をぶっ通しでプレイしちまったッ!
ちなみにどのソフトが一番好きかと聞かれたら、オレは迷いながらも『3』を指すだろう。だって……
だって『3』には、ゴドー検事がいるじゃんッ!!
●最初に「き」の付くアニメorマンガ
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(アニメ)
オレ個人はかなり好きなアニメとはいえ、批判の矢面に立たされることも多いこの作品。
もちろん批判するななどとは言わないが、これからオレが個人的に思う「正しい批判」と「正しくない批判」を紹介しよう。
○「見ていて単純につまらない」
○「面白くない」
○「楽しめない」
×「あんなのガンダムじゃねー!」
×「1stガンダムのパクリじゃねーか」
×「シンが(略)」
×「キラが(略)」
まあつまり、「面白い」「つまらない」という単純な要素を、わざわざ複雑化させることもないだろう、って話だ。
最も救えないのは「ガンダムとはこういうもの」というイメージが凝り固まってる古くからのガンダムファンが、その型にはまっていないモノを無条件で排斥しようとする態度ってところか…。
●最初に「き」の付くキャラ
1.「ギーグ」(マザーシリーズ)
とりあえず「RPGのラスボスの名前をひとつ言え」と質問されたら、オレは間違いなくギーグの名前を出す。
というか、今までずっとそうだったわけで(笑)
ともかく「ラスボスとしての質」が高すぎるというか…。
『1』のギーグも『2』のギーグも、双方それぞれに違うインパクトがあり…しかし共通しているのは双方ともに最高だという話。
コイツの存在にはマジで痺れます。
「トモダチ……」
2.「木原マサキ」(ゼオライマー)
登場するだけでBGMが変わる……。
それは『DBZ』劇場版における、ピッコロさんの専売特許じゃなかったんですね(笑) この方もそうでしたよ。
OVA全4話の総計2時間余でしか、オレが彼と出会う機会は無かったわけだが…。そんなの全く関係ナッシング!
彼には、ホントに一瞬で魅せられちゃいました!
●最初に「き」の付く台詞
「キィヤック!!」
(クロック3/斧男)
「意味のわからないやられ声」ランキング、不動の1位。
なんなんだろうな、コレは(笑)
●最初に「き」の付くエトセトラ
1.「奇跡の剣」(DQシリーズ)
特に印象深かったのは、『VI』のコレ。
パーティー3人が全滅した状態で、この剣と「神秘の鎧」という完全回復装備をしたハッサンが、デュラン城でテリーとタイマンを張り、何ターンもかけて勝利したときは…。
ちょっと感動してしまった(笑)
2.「機神黒掌」(ゼノギ)
ゼノギアスが誇る最強の技。
ダメージカンストが確定となっているようなバカげた威力は、ある意味で使うことに「勿体無さ」を感じるほど。
ちなみに愛称は(承太郎の)「オラオラ」。
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