07.4.1
  ―― <さ> ――

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●最初に「さ」の付くゲーム
『SIREN』(PS2)

オレがこれまでプレイしてきた全ゲームの中でも、(今現在)三指に入るほど好きな………『サガフロ2』でも良かったのだが(笑)
しかしまあ、『サガフロ2』に関してはこれまでもキャラ等に関してけっこう語ってきたので、今回は「オレが一番好きなアクションゲーム」である『SIREN』を挙げておこう。とはいえこのゲームも、「総合トップ10」にはきちんと入っているのだが。

さて、このゲーム…。
「面白さ」と「ムズさ」、その2点を最高のバランスで兼ね備えているところが、何よりナイス!

面白いだけで、難度は簡単なゲームじゃない!
ムズいだけで、話は適当なゲームじゃない!

ストーリーは深く綿密!
キャラの魅力も果てしなく!
ゲームの難度は、体力全快でも銃2発で確実に死亡!

これはホントに最高だーーっ!!


●最初に「さ」の付くアニメorマンガ
『最強伝説 黒沢』(マンガ)

『カイジ』『天』に次ぎ、オレが手に取った福本作品。
これもまた、期待以上に面白かったっ!!

人の心理を巧みに描いた、シリーズ特有の精密な描写。
日常と非日常を、読者の意識しないレベルで混同させるその手法。

そして何より…死と生の境目を垣間見える、読んでいて身震いするようなストーリー! やっぱり惚れるっきゃないぜ!!


●最初に「さ」の付くキャラ
1.「真田弦一郎」(テニプリ)

『テニプリ』内でも圧倒的に好きなキャラであると同時に、「GAC総合ベストキャラランキング」でもトップ10に入るか入らないかというほどの位置に付けているこの男。

「もはやテニスじゃない」などという凡庸な台詞は『テニプリ』という作品全体に対して言われているが…。
だったら真田は、「もはや人間じゃない」。

「手塚は中学生じゃない」なんてツッコミが可愛く思えるほどの、帝王真田。というかオレらの間では帝王どころか、コイツのあだ名は既に「魔王」というモノで定着している(笑)
更に言えば、手塚・リョーマ・幸村などといった軍勢などより、ともかく「真田がテニプリ最強キャラだろ」という意見も既に「常識」と化しているっ!!

え? 真田はリョーマに負けただろって?

……。

何言ってんの。アレ、中身は仁王だろ?


2.「サレ」(TOR)

これまで、テイルズサブキャラの中で一番好きだったのは『D』のリリスちゃんだったのだが……。
そのリリスちゃんが『新D』において公式のプレイヤーキャラにクラスチェンジしたため、彼女は既に「サブキャラ」から「メインキャラ」へと昇格した。
ゆえにサブキャラランキングも自動的に1位ずつ上位へとずれたため、今ではこのサレ様……彼はオレの中で『A』のイオン様に次ぐ、テイルズNo.2の好きサブキャラになっているのであるっ!! (ちなみに3位はディスト)

なんというか……
最後の最後まで一度も味方側になびくことなく、ひたすら「性根の悪さ」「悪としての華」を追求し続けたサレ様には、ホントに惚れるっきゃないっ!!

ちなみにサレ様はオレの中でイオン様やギュス様、ピサロ様と並ぶ「様付けしたいキャラ」の総合8位であり、またアズラエルやフリーザ様、ディオ様と並ぶ「悪の魅力が凄まじいキャラ」の総合7位でもある。

いやぁ、ホントにステキだなぁ……。


●最初に「さ」の付く台詞
「させないよ、赤坊主」
(スラダン/野辺)

「野辺=この台詞」というくらいに、存在感を発している凄まじい台詞。
まあそれは、「この台詞のインパクトが凄い」からなのか「野辺が地味だから、この台詞くらいしかイメージが無い」のかは不明だが(笑)
とはいえ冗談じゃなく、この台詞に対する愛着はかなり高いんだぞ!?


●最初に「さ」の付くエトセトラ
1.「THE BUSTER!」(SIRENシリーズ)

『SIREN』ネタでもうひとつ。

SDKがかき鳴らす、ジェノサイドミュージック……
それがこの、「THE BUSTER!」だっ!!

聴いているだけで盛り上がるその効力も凄いが、無限力で動くウォークマンも凄い。なんだかヒマなときは『SIREN2』を起動し、ひたすらアーカイブ100番を流したりもするぞ(笑)


2.「ザラキ」(DQシリーズ)

DQシリーズと言いつつ…ザラキといえば、やっぱり『IV』だ。

ちなみにオレ達が、例のサントハイムに勤める某K氏に対して使っているあだ名を教えてあげようか。


「悪魔神官」

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