07.4.7
  ―― <た> ――

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●最初に「た」の付くゲーム
『007 ゴールデンアイ』(64)

「ゼロゼロセブン? これじゃ『せ』じゃないの?」
…とか、無粋なこと言うなよ(笑)
ともあれ5作ほどプレイした『007』シリーズの中でも、オレが最もハマったのがこのソフトだ。

ミッション全難度オールクリア、全お楽しみモード網羅…。
そんなデータ面の話を持ってくるまでもなく、「1000時間超え」というプレイ時間がそれを物語っている。

ちなみにこのゲーム……というかこのFPSシリーズ……。
全員がある程度ゲームに慣れてきて、「レーダー無し」でさえも相手の位置が楽々解ってしまうようになってきたら、オススメするのはやっぱり「ダンボールプレイ」だ!! 要するに画面の真ん中を大きなダンボールで区切り、プレイヤーも左右に別れてプレイ(つまり相手の画面を全く見えない状態に)するのがこのアナログなプレイ法というわけ(笑)

オレ達の場合、今ではコレ(や他のFPS)をプレイしようと思ったときは、ソフト・本体と同時に「さて、ダンボール用意するか」となることに違和感ゼロになっていたり…。


●最初に「た」の付くアニメorマンガ
『探偵学園Q』(アニメ)

オレはアニメ版しか観ていないものの…。

『金田一』も終わり、昨今の「探偵モノ」といったら『コナン』一本と化し……正直『コナン』を観続けることに食傷気味となっていたオレ。 だからこのアニメが始まったとき、オレはある意味「助かった」と思ったものだ(笑)
いや、この作品についての事前情報は完全にゼロで、『金田一』と同じ人が描いたってことも観始めてから気付いたくらいなのだが…しかし! このアニメによりオレは、ようやく『コナン』の魔手から逃れられた気がした(笑)

手放しで最高に面白い!! …と思えた作品ではなかったものの、けっこう考えられたトリックに対しては「おお」と思ったこともしばしば。まあ、そりゃ『コナン』と比べりゃ何でも凄く見え(略)


あ! ちなみにオレは、『コナン』が嫌いなわけじゃないですよ!


●最初に「た」の付くキャラ
1.「竹内多聞」(SIREN)

なんで…。

なんで…?

なんでアンタは、何食わぬ顔で実銃所持してんだーーーっ!!
アホかーーっ!! どこのミステリーハンターですかーーーっ!?
オラオラですかーーーーっ!!


2.「竹内理緒」(スパイラル)

「竹内」繋がりということでひとつ(笑)

ちなみに多聞先生もかなり好きなキャラではあるが、理緒はそれ以上に好きなキャラです。『スパイラル』内でも、カノン君に次ぐ2位!

見た目は完全なロリっ子でいながら、「可愛い」だけでなく普通に「カッコイイ」と思えるところが理緒の凄いところだと思う。


●最初に「た」の付く台詞
「楽しかったよ!」
(SO3/フェイト)

腹黒主人公・フェイト様による究極腹黒台詞。
コイツは「敵に」と言うより……プレイヤーに喧嘩売ってんのか!!
はい。そんなフェイトが大好きです(笑)


●最初に「た」の付くエトセトラ
1.「ダイゼンガー」(第2次α)

『第3次α』にも出てきたけど。

ともあれ…客観的に見たら厨機体のようだが、主観的に見たら全くそのように見えないのがダイゼンガーの凄いところ!
あまりのインパクト&漢臭さは、見る者の神経を麻痺させるッ!(笑)

スーパーロボットなのに、武器は斬艦刀ただ一本だ!?
どこまで漢らしけりゃ気が済むのですか、あの方はッ!!

チェストォォォォォォーーーーーッ!!!


2.「タイダルウェイブ」(TOS)

あくまで『TOS』限定ね。

ともあれ、ジニの詠唱である、

滄溟そうめいたる波濤はとうよ…戦渦せんかとなりてやくを呑み込め!!」

なんだけど……。

いや、メッチャカッコ可愛い…というか凛々し可愛くね!?
いや、可愛いんだよ! そう、可愛いの!


……。
そろそろジニのネタを使うのも自粛しようかなぁ(笑)

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