07.4.8
  ―― <ち> ――

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●最初に「ち」の付くゲーム
『チョロQ3』(PS)

オレはレースゲームもそれなりにプレイするが、基本的に「リアル志向」のレースゲーはそこまで好きじゃない。
例えば『グランツーリスモ』のような。(といってもソレは未プレイ)

しかしかといって、「アイテム」のパワーが凄まじい64版『マリカー』のような「完全デフォルメ志向」のレースゲーも、それはそれで好きじゃない。
文句の多いヤツだ(笑)

つまり、オレが好きなレースゲームとは……。
やっぱりライン取りやアクセル・ブレーキなどが重要な
「(アイテム等ではなく)単純に速さで勝負を決する」
ゲームでありつつ、しかし実際の車をコピーしたような
「リアルをひたすら追求したようなゲームではない」
という2点を満たしたゲームであるわけだ。

で。

要するに、この『チョロQ3』は、その2点を完璧に満たしていた! …と、少なくともオレは思っている!!
同じくオレが好きな「カスタマイズ性」にも富んでいるし…。


ちなみに他の『チョロQ』シリーズも何作かプレイしたのだが、やっぱり一番バランスが良いと思ったのはコレである。


●最初に「ち」の付くアニメorマンガ
『中華一番』(アニメ・マンガ)

マンガを読んでいるだけで、アレだけ腹を減らせる。
こりゃ凄い(笑)

しかし、基本的には単純な料理マンガではあるものの、命賭け過ぎな作品全体のノリはマジでヤバイ! むしろ半分くらいバトルマンガ(しかも料理でのバトルではなく肉弾戦)のテイストが注入されているところには、もはや笑うしかないだろう!!

『北斗の拳』もビックリな技名には、正直脱帽デスヨ!!

「鋼棍のシェル」
「七星刀」
「(シェルさんの)撃墜マーク」

など……。
単語を羅列してみると、マジでバトルマンガにしか見えん(笑)


●最初に「ち」の付くキャラ
1.「チサト・マディソン」(SO2)

『SO』シリーズ1〜3を通して、実はトップ10に入るほどの好きキャラが彼女だったり。新聞記者という肩書きも、これまたナイス!

だけど、あんな後半に仲間になられても困るって?

……。

気にするな!!


2.「猪八戒」(最遊記)

オレが『最遊記』で一番好きなのは、やっぱりこの八戒!
ニコニコ顔だが性格はけっこうエゲツなかったりして…最高です(笑)

「空き缶を灰皿にしないで下さいね。今度やったらぶっ飛ばしますよ?」

この台詞にはホントに惚れた!!


●最初に「ち」の付く台詞
「ち、ちくしょう……」
(デスノ/ライト)

ライトの「敗北」自体は、そりゃ予想の範囲内だったものの……。
この「敗北台詞」は、いくらなんでも予想できなかったぞッッ!!

しかし、さすがライト……。最後の最後に放つ台詞がコレとは……。
そ、そこに痺れる憧れるゥゥゥ!!!


●最初に「ち」の付くエトセトラ
1.「チープエリミネイト」(新TOD)

かのバルバさんが、難易度イージーで挑むプレイヤーに対して容赦なく発射するQ極波動砲。
せっかく「あえて試練に挑む」ことが目的の隠しダンジョンに来たのだから、そこで難易度を下げるのは本末転倒。せめてノーマルでやってくれというバルバからのメッセージなのでしょうか(笑)

ちなみにコレ、試合開始直後からフラッシュなどで砲撃を避け続ければ、実は10発ほどで打ち止めになる。よって、一応イージーのアイツも倒せないわけではありませんよ!
まあ、好き好んでやろうとは思いませんが(笑)


2.「超究武神覇斬」(FFVII)

この厨技がッ!!

…と断ずるのは簡単だ。
しかしやっぱり、オレはこの技が好きである。
具体的には『FFI〜XII』まで(XI除く)の全シリーズを通しても、三指に入るほど好きな技なのだ!
やはり初めて体験したリミット技、その最終奥義…。
愛着を深め印象に残るのも、言わば必然だったのだろう。

ちなみにこの技。
『VII』には神羅カンパニーが存在したことが影響し、最初
「超究武『神羅』斬」
と間違って読んでいたのは内緒の話(笑)

……。

と、当時小学生(中かな?)の考えたことだったんだ!
見逃してくれ!!

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