07.4.15
●最初に「ね」の付くゲーム
『ネクタリス』(PCE)
有名な『大戦略』シリーズより、もしかしたら好きだったかもしれないゲーム。言い方がなんとなく曖昧なのは、プレイしたのが小学校低学年の頃だった(しかも借り物だった)ため、記憶がはっきりしないから(笑)
とはいえ近未来的な宇宙戦をモチーフにしたゲームの雰囲気は当時のオレにとって新鮮で、比較的シビアなゲームバランスは小学生のオレに程よいやりがいを与えてくれた。実は『大戦略』や『FE』よりも早くに知った「生まれて初めての」戦略シミュレーションだった『ネクタリス』。
余談だが、どうやらWiiでも発売? するらしいぞ。
●最初に「ね」の付くアニメorマンガ
『南海奇皇』(アニメ)
「なんかいきこう」ではなく…これで『ネオランガ』と読む。
高校時代に知った新鮮な雰囲気のアニメで、初めて観たときはどことなく『レイアース』や『ジャイアントロボ』を彷彿とさせるような作風だと感じたものだ。もっとも『ジャイアントロボ』は友人情報と『スパロボα』でしか知らないのだが(笑)
ともあれ独特とも言えるストーリー展開は、オレの目を惹きつけてやまなかった。主役の三姉妹もそれぞれが個性的で、観ていて心地良い感じ!
とはいえ「心地良い」とキャラの「好き嫌い」は別物。
魅波と夕姫はともかく、肝心の海潮が苦手だったのは内緒の話(笑)
(『エヴァ』の)アスカファンのオレとはいえ、やっぱり声優つながりだけじゃ好きになれませんでした!!
●最初に「ね」の付くキャラ
1.「ネオ・ロアノーク」(SEEDデス)
いや…そりゃ、実際のところはどうなのか知らないけどさ!
公式設定がどうなってるかなんて、知ったこっちゃないけどさ!
彼は…ネオは、やっぱり「あの人」とは別人だよ!!
違う…そう、何かが違うんだ!!
確かに顔は同じかもしれない。
しかし性格は違うって、絶対!!
だからこそ、オレは「あの人」の熱烈なファンだが……。
ネオはそこまで好きじゃなかったりする。
むしろ嫌い?(笑)
2.「子津忠之介」(ミスフル)
愛称は当然(?)「子津ッチュー」。
辰羅川と並んで「十二支で最地味」と位置付けられる彼だが、多数の修行イベントがあることから出番は多い。
が。
まず、苦労して習得したサイドスローは一瞬の輝きに散る。
その上あれだけの時間と紙面をかけて習得したアンダースローは、実戦でまともに使用されたのは超一瞬だけという凄まじいオチが待っていた(笑)
特に後者に関しては、ホントに「哀れ」と言うしかない!
一応野球的には活躍していただけに、逆に哀れ(笑)
●最初に「ね」の付く台詞
「ねえ、今のセカンドサーブ?」
(テニプリ/リョーマ)
オレは別にリョーマのファンというわけじゃないのだが、こういった「憎たらしい」台詞はホント好き(笑)
フェイクのツイストに引っかかったときの「ば〜か」とかも!
ただしリョーマのキラ・ヤマトをも凌駕する「主人公パワー」に関しては、少々辟易しているのだがな!!
●最初に「ね」の付くエトセトラ
1.「ネイルハンマー」(SIREN)
曰く、最強。
あらゆる屍人を三発とかからずに屠り去るその威力!
そこにシビれる憧れるゥゥゥ!! …どころの騒ぎではない。
宮田司郎とのセットは、まさしく鬼に金棒もいいところ。
正直、「これだけ好きになった武器」というのも、そうそう無かったりする。いや、冗談じゃなくて。
2.「ネムネム」(ドカポンシリーズ)
要するに殺人兵器。
そう、オレ達の『ドカポン』は、遠慮ばかりの「仲良しごっこ」ではない。
オレ達の友人関係は全員付き合いが長い(15年前後)だけに、もはや遠慮や躊躇など皆無であるのだ。
よって、ネムネムで眠らせた挙げ句サイコキネンリキで自分のところに引っ張って、無防備な寝顔に「必殺」で1000ダメージ。
オマケに死体から武器・防具を引っぺがすなど日常茶飯事(笑)
で、ある以上……。
この魔法は、ホントに「生命線」なのだよ!
色んな意味で!!
Back Next Top Home