07.4.16
●最初に「は」の付くゲーム
『バイオハザード2』(PS)
オレが初めてやった『バイオ』が、実はこの『2』だったりする。
『1』もやったのだが、それは『2』が面白かったから後にプレイしたというわけだ。まあ初めてやったから…という影響が無いわけではないだろうが、ともかくこの『2』。今のところ『ベロニカ』と並んでオレの一番好きな『バイオ』であり、また最も愛着のある『バイオ』でもある。とはいえ全作をプレイしたわけではないのだが。
ちなみに、このゲームとの最初の出会いがまた面白かった。
友人がこのゲームを買い、彼が一人でやっていたところ…。
最初のリッカーが出てくるシーンでビビって、しかも直後にジャンプ斬りで一撃死! 「これは怖え!」ということで、彼がオレの家にソフトを持ってきて「一緒にやろうぜ」と言い出したのが始まりなのだ(笑) もちろん、当時のオレらは小学6年くらい。『バイオ2』で怖がったのも頷ける話だとは思う。
しかし『クロックタワー』や『SIREN』を知ってしまった今となっては…『バイオ』ごときにゃ「全く」恐怖を感じない身体になってしまった(笑)
いや「ごとき」とは言うが、オレは『バイオ』に恐怖ではなく一種の爽快感を求めているプレイヤーだ。怖くないからといって「つまらない」わけではないのであしからず!
●最初に「は」の付くアニメorマンガ
『鋼の錬金術師』(アニメ・マンガ)
チャンピオンで連載していた『番長連合』か『発明軍人イッシン』にしようかとも本気で思ったのだが、なんかもう『鋼錬』と比べて知名度が天と地じゃないかと思い直して自粛。
いや、別に『鋼錬』よりあっちのが面白いという意味じゃないんだけど(笑)
ともあれ、この『鋼錬』。
最初アニメを「面白いよ」と薦められて観だしたのが始まり。
それが言われた通り見事に「面白え!!」であったため、オレも一気に『鋼錬』ファンに。その後友人経由でマンガも読ませてもらい、更にその立場を磐石にした。
ちなみにオレは「声優でアニメ(キャラ)を選ばない」と豪語しているものの、アニメ第1話で出てきたロゼ役の桑島さん(オレがファン)に惹かれたってのは内緒の話。ある意味では、それが縁で今日の『鋼錬』への愛着があるのかと思えば、また感慨深いものがある。
●最初に「は」の付くキャラ
1.「ハイネ・ヴェステンフルス」(SEEDデス)
ある意味では神キャラ。
3話のみ登場というスーパーサブキャラでありながら、あの強烈すぎるインパクトは一体何だ!? さすがすぎるぜハイネ西川!
もう本当に惚れすぎて、今では『SEED』シリーズを通してのトップ10キャラにもランクインしている彼。
「バッチリ行こうぜぇ〜」
「手当たり次第かよ!? この野郎生意気な!!」
「ザクとは違うんだよ…ザクとはーーっ!!」
の3種は永遠の名台詞だ(笑)
2.「灰原哀」(コナン)
上のハイネはもう確定として(笑)
「は」項にはバルバトス(TOD2)やハニー先輩(ホスト部)など、書きたい(好きな)キャラが何故か固まっていたのだが…。
とりあえず、ここでは灰原を選んでみた。
オレは『コナン』という作品が、別に好きではなかった。
それは今でも変わらない。嫌いでもないが、さして好きでもないんだ。
だけどそんなのとは全く関係なしッ!!
アニメじゃ3話に1度くらいしか出番・活躍が無いだけに、正直灰原が出てくる回や劇場版だけは全部網羅したいってくらい好きなのだ!!(笑)
そういえば、アニメで彼女が初めて出てきたとき……。
めぐさんの声を久しぶりに聴いたなぁ…とつくづく思った。
●最初に「は」の付く台詞
「バカバカバカ〜〜!!」
(TOA/アリエッタ)
いや、オレは別にアリエッタのことを嫌いじゃない(ただし好きでもない)のだが…。
ともかく! アリエッタとの初戦で「バカバカバカ〜〜〜!!」と叫びまわる彼女に対し!!
「うるせえなぁ!!」という心情がルークと完璧ハモったことには我ながら笑ってしまった(笑)
●最初に「は」の付くエトセトラ
1.「バハムート改」(FFVII)
この召喚術を…タークスのルードに対して使ってみてくれ。
なんつーか……メッチャ面白い絵が見れるから!!
バハムートと向かい合うルードの図……。
それがファイティングポーズをとりながら落下するサマなんてもうっ!!
2.「ハンマーブロス」(マリオシリーズ)
ガキの時分……。
この敵はもう、ホントに一番の「最強キャラ」であった。
避け方がわからない、近付けない。
手前で足踏みをしているうちに、タイムアップになりかけるなんてこともしばしば。仕方ないので意を決し、大した作戦も無く飛び込めばあっけなく撃墜…。
ふっ…あの頃は若かったな…。
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