07.4.20
●最初に「へ」の付くゲーム
『ペプシマン』(PS)
いや、ネタでもなんでもなくて。
このゲームは、このソフトは………実在する!! (刃牙風)
名前の通り、主人公はもちろん(あの)ペプシマン。
最近めっきりテレビにも出ていないが、そこは気にするな。
ともかく、変態筋肉全身タイツのペプシマン。
アイツを操作し、街中を超絶ダッシュで駆け抜ける!!
ゲームに関する説明は「その2行」だけで事足りるというのに、それであの面白さは一体何なんだ!? ワケがわからない! いやホントに!
知名度やら、売り上げやら。
それらはゲームの真なる面白さとは「全く関係ない」。
それを本当に実感できたのが……この『ペプシマン』なのだ!!
●最初に「へ」の付くアニメorマンガ
『平成狸合戦ぽんぽこ』(アニメ)
思えば、コレもかなり好きなジブリ作品だった。
が、何故か時々存在を忘れる(笑)
『千と千尋』や、古くは『トトロ』もそうだったが…。
ともあれジブリ作品は『ラピュタ』や『豚』のような洋風テイストのモノもイイが、やっぱり和風テイストのもそれはそれで似合うと思う今日この頃。『ラピュタ』が一番好きなオレが言うことじゃないかもしれないが(笑)
「日本」という、自分もよく見知っている風景の「描き込みの凄さ」が、日本を舞台としたジブリ作品に対してオレが最も好きに思っている部分だったりする。
●最初に「へ」の付くキャラ
1.「ベジータ」(DB)
観ていない人は、劇場版「ブロリー編」第1作目を観て欲しい。
ベジータに対する見方が、本気で変わります(笑)
ちなみにアレのせいで、オレ達仲間内におけるベジータは、『SEED』のディアッカと同レベルというかそれ以上の「チキンキャラ」として認知されていたりする。
マジな話デスヨ!
2.「蛇神尊」(ミスフル)
「蛇神さんは神だぜぇ〜〜!!」
という明神(?)の台詞が、もはや全てを表している。
あの人は……あの人は「神」だ! いやホントに!!
梵字を身体中に刻みながらバッターボックスに立ったり。
試合中に除霊を試みたり。
挙げ句の果てに、「失明しながら」ヒットを打ったり。
アレを見て、感動しない人は人間じゃない(笑)
●最初に「へ」の付く台詞
「別室行き…!」
(カイジ/カイジ)
基本的には「最悪な状況」と同義であるわけだが、言葉の響きから「最悪度」が極限に近いほど高い気がする台詞…というか用語。
「しまった…! 次でまたミスったら……別室行き!!」みたいな感じで使うと、危機感が高まっていい感じだ(笑)
●最初に「へ」の付くエトセトラ
1.「ヘイカモン」(ドカポンシリーズ)
この魔法が「存在すること」それ自体に、感動すら覚える。
曰く、虐殺開始装置。
曰く、キチガイの叫び。
曰く、崇高なる究極の決闘。
その瞬間、皆の命は賭けの代金になる……。
2.「ヘイムダル」(ゼノギ)
E・フェンリルに頼らずとも、この時点で十分以上に強いのがシタン先生の素敵なところ。そこらに埋まってた機体で、かのヴェルトールを凌駕する性能を発揮するのは…ひとえにパイロット性能の大いなる違いなのか。
この機体が、フェンリルに乗り換えた際にも違和感の無い似通ったカラーリングだったのは…先生もラッキーでしたね(笑)
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