07.4.29
●最初に「よ」の付くゲーム
『ヨッシーのロードハンティング』(SFC)
『ヨッシーのたまご』に『クッキー』『アイランド』…。
「よ」項のゲームといったらやっぱり「ヨッシー」シリーズしか思い浮かばないが、その中でもオレのイチオシなのがこのソフトだ!
そう。
このゲームはもはや太古の化石と化した「スーパースコープ」対応の稀有なSFCソフト。あの大掛かりな周辺機器は嫌いじゃないのだが、なにせソフトに恵まれなかったため、やっぱり「失敗か?」と思わずにはいられなかった「Sスコープ」。
しかし『ロードハンティング』の登場により、オレのその意識は大きな改革を迎えることになったのだ!!
スコープの利点・魅力を最大限に活かしきるあの作風には、子どもながらに感服さえしたほどだ。
ところでこのソフトの知名度ってどのくらいなんだ?
せめて中の下くらいはあるのだろうか…。
●最初に「よ」の付くアニメorマンガ
『横山光輝 三国志』(マンガ)
オレ自身は、ホントに「また聞き」程度でしか知らない。
ただ、要するに「有名だよね」って話です。
三国志ファンになったキッカケがこのマンガだという人も多いと聞くが、ホントなのかな? そしてまた、オレはこのマンガにも『三国無双』にも全然触れてこなかったから、「三国志」に関して無知もいいところの人間に育ってしまったのか?
いや、それはただオレが歴史嫌いなだけか(笑)
●最初に「よ」の付くキャラ
1.「ヨーダ」(ティアサガ)
ソードマスター軍団の中でもこの人だけが、部隊の中で彼一人しかいない固有グラフィック所持者であるところが凄まじくナイス。
流水の動きで行なう「避けモーション」や、動きがカッコ良過ぎる「竜聖の技」など…数々のオリジナル戦闘ポーズはヨーダさんだけを「リアルアニメON」に設定したくなるほどの魅力を誇る(笑)
ま、結局はテムジンさんと同じグラフィックであるわけだが!
だけどやっぱりパーティー内ではただ一人なわけで……
その素敵さは決して揺らぐことはないぞッ!
2.「ヨハン」(サガフロ2)
『サガフロ2』の中でもかなり好きな部類に入るキャラ。
少なくともベスト10には入るくらいに。
出番はサルゴンに劣るとも勝らないほどしか無いものの…。
そしてまた、登場シナリオ数だけで見たら僅かに2シナリオと、凄まじいまでに少ないものの…。
だがしかし!
ヨハンの魅力は、それでもなおオレの脳裏に焼き付いて離れない!
「こんな体でも、お前よりは戦えるぞ」
「来い! モンスターども! 私の暗殺術の全てを見せてやる!!」
あのシーン・台詞には、やっぱり身体が震えたな…。
●最初に「よ」の付く台詞
「よぅし、終わり!」
(TOS/ロイド)
凄まじく「軽い」ため、こちらとしても気軽に口ずさめる台詞。
ただしあまりに「軽い」ため、その「元ネタがロイド」だと気付かれない場合もあって悲しかったり(笑)
●最初に「よ」の付くエトセトラ
1.「妖怪にぎり変化」(シレン)
そう…あの頃のオレは若かった。
全種合成カブラステギ+99を、分裂の壺を使わずに2本作成したオレ。
そのときオレは、そのカブラステギを1本装備で1本は携帯しつつ、ウハウハな気持ちでBボタンダッシュを乱発していた。
そして、その瞬間!
ダッシュ中に、いつの間にか目の前にいた妖怪にぎり変化にぶつかって、1本を…「秘剣カブラステギ+99」を大きなおにぎりに変えられたことがあるという凄まじい実話があるのだ(笑)
そしてアレこそが、オレが長らくハマり続けていた『シレン』というゲームから引退する契機となった事件だったのさ…。
2.「ようがんげんじん」(DQV)
PS2版じゃ試してないが。
SFC版において、作戦「みんながんばれ」のままでこのボスと戦っていたオレ。すると仲間のスラリンが突然メダパニを唱え出し…
そして、ボスなのに効いた!!!
挙げ句に、混乱して逃げやがった!!
いやぁ…。
古今東西のRPGを探しても、イベント以外で「逃がして勝てるボス」ってのも珍しいのではないでしょうか(笑)
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