15位:アモス(VI)
「アモスと人間性」という格言が、オレの仲間内には存在する。
すなわち、「アモスを(事前情報を何も知らずに)仲間に出来たやつ」ってのは人間性が悪いやつだ、という理屈。
つまりは普通、アモスに本当のことを言ってやるのが人情ってものだろうって話。
今思えばそこまでうがったイベントでもないのだが、当時は「仲間にした」ことをやけに自慢してくるやつがいたもんで……。
  14位:ブラスト(VI)
いやはやこの人は……。『VI』内でも1,2を争うやる気の有り余った漢だ。
なんせ、「力を試してやる、かかって来い!」と叫ぶやいなや戦闘に突入。
そこまではわかるとして、なぜに当然のように4対1なんだ!? 主人公たちもおかしいが、ブラスト団長はもっとおかしい。
いや、今思えば、こんなお方とタイマン張ろうなんて100年早かったんだけどね。むしろアンタならドランゴ捕まえられただろ。
  13位:アルス(VII)
つまりは、『VII』の主人公。本来キャラなど無いのだが、4コマとかを見て好きになった。
いやはやどの作家さんからも、全体的にヘタレた感じに描かれるのがコイツの特徴。
なんだか『エヴァ』のシンジくんを見ているようで、微笑ましい感じだ。
天空宇宙流さんの描くアルスなんかがグーだったな。
  12位:キーファ・グラン(VII)
珍しく名字のあるDQキャラ。だからどうしたなのだが。
ともかくコイツは……なんつーか、さっぱりしすぎではないかと。
「ず〜っと一緒に居ようぜ!」とか言っていたのはなんだったのか! 一瞬のうちに約束破りやがった! 友情より愛情は分かるが淡白すぎるっつーの!!
そもそも最大MPがゼロだった時点で、コイツの未来は見えていた。種をあげてしまった人はご愁傷様だ……。
  11位:デュラン(VI)
男気に生きる男、デュラン。居城(ヘルクラウド)の方が強いと思うのは気のせいか……。
それはともかく、不覚なことにテリーなんぞに苦戦しちまったオレにとって、デュラン様のお慈悲はまさに神の慈悲!
そしてグラフィックはダークドレアム……って、もしや2人は同一人物!? だ、だってドレアムも男気あるし!!
ともかくとして、実際のところテリー戦より苦戦しなかったVSデュラン様。威厳が台無しもいいとこだ……。
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