もう『V』でも『VI』でもどっちでもいいやという感じなんだが……。とりあえず『VI』で。
ちなみに今のは別に「適当」という意味ではなくね。選びかねて『VI』だということだ。
んでもって、コイツも例の「選ばれし者」のひとりであるわけさ。
主人公・ハッサン・ミレーユ・バーバラ・チャモロ、そしてスラリン・ホイミン・レッサーの8人。
全職マスターしたスライムってのも、見ていてなかなか爽快なモンだったな。
結局『V』であれ『VI』であれ、一度はラストまで引きずり回した経験のあるコイツ。
ただしレベルは一番高いが、中盤を過ぎるともうお荷物になっているのが常だったり……。
それでもしぶとく馬車には居残らせるというのは、オレの美学(意地?)だと思ってくれ。
ところで両作品ともにレベル90越えで「しゃくねつ」を覚えるコイツだが……。
まずそこまで育てない。
育ててもその頃には「しゃくねつ」なんぞいらない。
むしろ『VI』では既に覚えているという確率大。
……という三段活用が完璧に成り立っているため、ものすごく悲しくなるのだが……。