結局のところ、総合的に見ればFF優勢という感じか。
1位2位は見事にFFで占められているが、DQも奮戦はしている。
というより、もともとの総数がDQ7ソフト、FF11ソフトだという差を考えれば、
奮戦どころか両者の差はほとんどないと言っていいだろう。
その証拠に、15位中のワースト5は逆に4つがFFで占められているのだ。
つまるところ、FFは爆発力もあるが毎度色々と取り組みを変えるため、個人の好き嫌いが激しい。
対してDQは、コンスタントに良作を作るといったところか。
まあ世間にはDQ派、FF派とうるさい人もたくさんいるが、結局そんなこと思わないのが一番いい。
相手側のソフトを無条件に非難するなど、悲しいことこの上ないじゃねえか。
DQだろうがFFだろうが、楽しいソフトは楽しいし、つまらんものはつまらん。ま、そういうことだろ。