10位:上田 祐司
初対面は『るろ剣』の左之助。だが、その頃は特にファンでもなかった。
この人を好きになるに至ったきっかけは、2段階に分かれている。まず第1段階は、『SO2』(ゲーム)のクロードだ。
最初の理由は「オレがあのゲームを好きだったから」という単純なモノだったが、上田さんの声に注目するにはそれで十分であった。
しかし、『SO2』はフルボイスのゲームではなく、キャラがしゃべるのは主に戦闘時のみ。それでは、好きになろうにも限界があったのだが……。
なんといっても、その後『ナデシコ』のアキトで大爆発!!
3枚目と2枚目を使い分ける、上田さんのあの声には心底やられたぜ!!
9位:保志 総一郎
初対面は『TOE』のキールかな。あのときも、妙に印象的な声だとは思っていたけど……。
その後様々なところで見かけるうち、段々と好きな声優さんになっていったようだ。やっぱり何回も聴いてると愛着が湧くよなぁ。
ただ『SEED』のキラとか『SO3』のフェイトとか……。
この人の演じるキャラは見た目すんごい好青年なのに、なぜか毎度のこと黒い部分が垣間見えるのはなんでだろう?
まあそれもこの人の魅力ではあるが。ただし確かな演技力はやっぱり好きだが、特にこれといったベストキャラはいなかったりもする。
『最遊記』の悟空もそうだが、『テニプリ』の岳人など単純バカ(笑)も得意だったり。やっぱ凄い。
Back Next Home