8位:子安 武人
今になってみると失礼なのだが、昔はちょっと苦手なタイプの声だった。
初対面は『ふし遊』の星宿。
星宿が苦手だったというのもあるが、なんだか堅苦しい感じに聴こえたんだよな。(役がそうだから仕方ないとかは考えなかった)
その後『ガンダムW』でゼクスと出会うが、キャラは好きになったものの声は相変わらず苦手なまま。
まあ最初に受けた声入観(※造語です)ってのはなかなか変わらねえか、と思っていたのだが……。
しかし違った! 完璧にオレが間違っていた!!
『SEED』のムウさん、『TOA』のジェイドと連発で最高なキャラと出会えたため、子安さんに対する好き度も一気に最高へ!
ちなみにすんません。昔「武人」を「ぶじん」と読んでました(笑)。
7位:檜山 修之
初対面が『幽白』(なんかコレ多いな……)の飛影だったということで、オレの頭の中では檜山さんを「ああいうキャラ」というイメージに分類してしまった。
いや、それが嫌というのじゃない。飛影は好きだし、クールで無口という役も檜山さんには合っていると思う。
だがしかし! その後に彼を見ることあらば、『08小隊』のシローにトドメは『ガオガイガー』の凱(これは『スパロボ』で知った)だぜ!?
クール･無口とは程遠い……というか180度真逆のキャラを多数見せ付けられ、それに混乱したりもしたよ。
でもオレ的な檜山さんのベストはクールでも熱血でもなく、はっちゃけ魔人な『SEED』のアズラエル!!
いやもう、あの人は最高でしょ! まあ最近は『TOR』のヴェイグで根暗に戻ったな。
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