15位:エドガー・ロニ・フィガロ(VI)
マッシュに続き、当然兄貴もランクイン! さっすがフィガロ兄弟ってやつだろう。
弟が最強キャラとはいえ、兄貴の方も必要十分に実戦レベル。むしろオートボウガンの使い勝手が良すぎる。
あんなの見せられちまうと、カイエンやらリルムやらストラゴスやら……の存在意義はどこにあるのかと疑いたくなる。
崩壊前・後ともに、兄弟揃って早い登場。特に兄貴はクリア時に必須キャラでもあり、そんでもって強さ上級。フィガロ兄弟こそ真の『VI』主人公だ!
  14位:アーヴァイン・キニアス(VIII)
孤高のガンマン……その実チキンガンマンなアーヴァイン。しかしまあ、チキンだからこそのアーヴァインだ。
当初の調子こきはどこへやら、スコールじゃねえがあんな大事なところにきて本心晒すなや! と言いたい。
ついでに言うと、特殊技の「ショット」が地味。あとカッコ悪ぃ。特に通常弾の曲撃ちって……連打速いと何のダンスだ?
まあ、なんか悪口ばっかのような気もするが、そういういじられキャラなところもコイツの魅力なのですよ。
  13位:セフィロス(VII)
伝説のソルジャー、セフィロス。ちなみにあだ名はセフィ。『VIII』のセルフィと同じだなんていうツッコミはいらねえぞ。
さてこのセフィだが、やっぱカッコイイよな。黒マントに長い銀髪が映えるぜ。
ザックスをピンボールにしたり、ミドガルズオルムをすごい無意味に串刺しにしたりと、はっちゃけぷりも見所だ。
ベストシーンと言えば、回想シーンでのドラゴンとのバトルにて、あっさり死んだクラウドに3回くらいレイズかけたらその後はもう見捨てるとこかな。
  12位:ヴィンセント・ヴァレンタイン(VII)
コイツのギャグキャラっぷり……というか電波っぷりにはもう脱帽するしかない。
芝居がかった言い回しにみんな誤魔化されているが、アイツは絶対何かを受信している!
大体眠るのはわかるがなぜに棺桶を用意する!? あれじゃあただのヴァンパイアフリークだ!! むしろごっこ遊び?
アドベントチルドレンにおいては、更にその電波っぷりが増したような気も……。
  11位:クラウド・ストライフ(VII)
元ソルジャー? セフィロス・コピー? ノーノー、コイツに対する称号はずっと昔から一つに決まっている。すなわち「伝説のホラ吹き」。
またまた通例として、こういうキャラばっかがオレらの間じゃギャグキャラと認知されてしまう。
実は「興味ないね」という基本台詞も好きだったりするのだが、「よし、行こうよ。みんな」には目が点。シドじゃなくてもツッコミ入る。
ただ、結局はその危うい感じがコイツの魅力ではあるな。まあ魔洸中毒になって完璧にイカれちまってもアレだけど。
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