10位:ブレイバー(VII/クラウド・リミット技)
確かに、『VI』にも「隠し技」という形で超必殺技は存在した。
しかし基本的なゲームシステムとして超必というモノが確立されたのは、やはり『VII』が原点であると考えるべきだろう。
そして、そんな『VII』の中でも初めて目にすることになったリミット技というのが……そう。このブレイバーである。
初めての初めて。やっていることはただのジャンプ斬り(龍追閃?)とはいえ、その時の印象は強い。
ただし、ちょっと不満なところもある。せっかくシンプルでカッコイイ! と思っていたブレイバーだが、 そのモーションが実は「ひっさつ」マテリアの攻撃と完全に同じだったと知って悲しかった……。
  9位:夢幻闘舞(VI/マッシュ・必殺技)
マッシュの最終奥義・夢幻闘舞。必殺の大回転アタックだ。
『VI』を初プレイした当時のオレは小学生。すなわち、これ以上ないほど単純だった。
ようやく覚えた究極奥義にオレは当然のごとく魅せられ……アホのように使いまくったよ。
それこそ、マッシュにとっての「こうげき」の代わりかのように使いまくった。
もちろんゴゴにも「必殺技」を覚えさせ、やはり同様に使いまくった。
そんなこんなで数百回単位で使ったであろうこの技。ムズいコマンドもなんのそのだ。
ちなみに←から時計回りで一周させるというのがコマンドだが……。
『VI』のシステム上「←←↑↑→→↓↓←」という入力でも出せるというのは有名な話だ。
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