120位:キラ・ヤマト (機動戦士ガンダムSEED シリーズ)
「カガリは今泣いているんだぞ! なぜ君はそれがわからない!? ……なら僕は、君を討つ!!!」
機体がというより、むしろお前自身がフリーダムだっての!!ってくらい自由な男、それがキラ!!
むしろイメージ的には、『デスノート』の「キラ」に近いと思うぞ!? 「そして僕は新世代の神になる!」という感じかな?(おい)
『DESTINY』においては、ついに「主人公の座を乗っ取る」という神業を達成!! もはや、コイツを止められる人間はいないのか……。
119位:レオ・クリストフ (ファイナルファンタジーVI)
元祖ショック! そして皆伝の証による必殺の乱れ斬り!! レオ将軍は、主要キャラたちをも差し置いてメチャクチャにカッコ良かった!!
なにしろただ強いというだけではなく相当な人格者でもあり、一般の兵士たちからの信頼も厚い。まさにパーフェクト人間って感じなんだ。
そしてだからこそ……だからこそ、サマサでのあのイベントは本当に悲しかった。展開によってはシドやシャドウも命を落とすが、その悲しみ以上に。
あの人が仲間キャラであったのなら100%レギュラーメンバー確定なんだけどなあ……。マジで「ケフカ許すまじ」だっての!!
118位:オグマ (ファイアーエムブレム 紋章の謎)
今でこそ矯正されているが、あの頃の『FE』には「キャラの性格」などというモノはほとんどあったもんじゃなかった。
ひとりあたりの台詞だって数えるほどしかなく、ある意味全員が全員ドラクエの主人公クラスの無個性さだった。
しかし! それはつまりユニットとしての強さや使い勝手、加えてその顔という部分がそのまま「キャラ」へと直結するということなんだ!!
だからこそ、オグマ隊長は今でも変わらず好きなんだっ!! 全面をひとりで切り抜けることさえ可能なその強さと十字傷、あれらはまさに伝説級だ!!
117位:ベジータ (ドラゴンボール)
「後悔するなよーーーーっ!! ……ごぅわッ!!!」
上の台詞を聞いてどこのシーンかわかった人は、かなりの『DB』マニアとお見受けします! もちろん、わからないのが普通ですのでお気になさらず。
とりあえず……『DB』映画版のコイツはマジでヤベェッ!! 何がって、そのギャグキャラレベルが半端じゃないんだっ!!
ベジータの新たな一面を発掘したい方は、メタルクウラ編、またはブロリー編(初代)を視聴されたし!! 確実に爆笑することを約束します!!
116位:ハイネ・ヴェステンフルス (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
「手当たり次第かよ! この野郎生意気なっ!!」
ハイネファンにとっては周知の事実かと思いますが、ヴェステンフルスとは独語で「西(ヴェステン)川(フルス)」を表します! これは「(笑)」を付けるべき?
それはそうと、コイツはマジではっちゃけすぎ。3話のみの登場ということで生き急いだのか、やること成すことホントに濃くて!!
ジェットストリームアタックには流石に引いたオレだけど、ハイネの「ザクとは違うんだよ!」には素で爆笑した。それこそハイネパワーなのさっ!!