170位:狩魔 冥 (逆転裁判 シリーズ)
「これでっ、ドドメよっ!! (ビシィッ!!)」
ムチを振り回しつつ、こんな台詞が(法廷で)普通に飛び出すのが冥ちゃんの魅力。親父さんも好きだったが、やっぱり冥ちゃんのが好きだなあ。
とはいえ『2』のときより、『3』で素敵に再登場したからこそ一気に好きになった! 再登場での好き度UPこそ、『逆裁』シリーズの真骨頂だよな。
というかこの娘、アメリカだろうが何処だろうが関係なくさ! 13歳で検事デビューってのは世知辛すぎだろっっ!!
169位:藤真 健司 (スラムダンク)
狩魔検事の次は藤真健司……なんて、『逆裁』を知らず読み飛ばした人にとっては意味のないネタか。(ネタで順位を決めたワケじゃないケド)
オレはキャプテンという位置が好き。そしてPGというポジションが好き。そんなオレにとって、藤真サンを好きになったのは必然だろう。
プレイングマネージャーというのもカッコ良さげで、途中出場という秘密兵器っぷりもナイス! 豊玉戦でスポットされたのも嬉しかった。
ちなみに聞いた話だが、藤真と『テニプリ』の跡部が似ていると言うネタには笑った。「藤真がジャージを脱げば、跡部がジャージを脱ぐ」って(笑)。
168位:マリベル (ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち)
勝手に付けたあだ名は「マリベ〜」。まあ特に意味は無いんだけどさ。とりあえず数多くの『DQ』シリーズの中で、オレのベストキャラと言えるのがこのマリベーだ。
だから『DQ』キャラの順位を確認することだけが目的でコレを見ているお方は、ここでさよならですね。(そんな人がいるとは思えないケド)
別のキャラを使って例えるという手法はあまり好きではないが、マリベルの魅力……それは、その類稀なる「アスカっぽさ(エヴァ)」にある。アスカを知らない人に説明するなら「超勝ち気さ」かな。
ただ悲しいかな、能力的にはどうしてもパーティーに入れにくいのだが……。
167位:碇 ゲンドウ (新世紀エヴァンゲリオン)
「乗るなら早くしろ。でなければ帰れ!」
NERVの総司令・ゲンドウさん! 圧倒的な存在感と性格と声で、ゲンドウさんは見る者を魅力してやまない。
口数は少なめだが良い台詞は多く、あとはもう少し出番があれば……というところかな。
ところでやっぱ、「ゲンドウさん」という呼び方は主流じゃないのか? オレはいつの間にか変わっていたのだが、普通は「碇司令」かな。
166位:クロ (ワンピース)
「………杓死!!!」
ああもうっ! 「クロ」なんて2文字で書いたらオーラに欠けるっ!! この人はキャプテン・クロだ!! とはいえ、オレとしては「クラさん」と呼ぶことの方が多いんだけどな。
そう思うと、クラさんという呼び名も十分オーラに欠けてるような(笑)。
とりあえず『ワンピース』の悪役の中ではダントツに好きなのがこのクラさん! 抜き足や杓死の描写がホントカッケーーッ!!