175位:蛭魔 妖一 (アイシールド21)
「YA〜〜〜〜HA〜〜〜〜!!!」
ファンの方にとっては心外かもしれないが、オレはこの『アイシールド』というマンガに魅力的なキャラを多く見出せずにいた。
しか〜し! 逆に言えばピンポイントで好きなキャラならいるぞ! それがっ、このヒル魔だっっ!!
この作品を引っ張っているのは、セナじゃなくて間違いなくこっちだろう。ヒル魔がいるからこそ、アメフトに疎いオレでもこのマンガを楽しめるんだな。
174位:シャーリィ・フェンネス (テイルズオブレジェンディア) ILLUST
「お兄ちゃん、大丈夫?」
キャラクエに入り、パーティーインしてから一気に好きになったこのシャーリィ。というか彼女が仲間になったというのは単純に驚きだったため、そのインパクトが大きかったのかもしれないな。
もちろん、キャラとして元々好きだったという前提あってのことだけど。
最後のパーティーキャラだというのに、それからはずうっと戦闘メンバーに入れてたなあ……。
173位:クリス・レッドフィールド (バイオハザード シリーズ)
「彼を助けなければ!!」
『バイオ:ベロニカ』という作品は、色んな意味でオレの『バイオ』観を変えたゲームだ。そして、あのゲームのクリスはホント最高!
初登場シーンから、命綱も付けずにロッククライム。途中で荷物を落っことしても、「俺にはハンドガン一丁さえあれば十分さ」とばかりに気に留めず。
極めつけは眼前で瀕死の男が巨大虫に丸呑みにされても、発する台詞が「彼を助けなければ!」普通死んだと思うだろ!? 確かに生きてたけどさ……。
172位:神 宗一郎 (スラムダンク)
「前に飛ぶな〜〜〜!!!」
海南#7! チームNo.1シューターであり神奈川の得点王・神さん!! シューターは基本的に好きということもあるのだが、実は努力の男だったりするのがカッコイイ!!
特に一日500本のシューティングなんて、並の人間がおいそれとできるモンじゃないぞっ!!
出番・活躍の少なさというのがネックなものの、それでも十分に好きだなあ。
171位:八樹 宗長 (明稜帝 梧桐勢十郎)
四天王というのは主役のセージを差し置いて全員好きなのだが、その中でもミユキちゃんと八樹さんの2人は特にだな。
ちょっと(?)ブラックな好青年って感じで、ギャグとしてもそうじゃなくても好き。まあ……ギャグ寄りのような気もするが(笑)。
一人だけ武器持ちで卑怯!! とかいう声も聞こえてきそうなこの人だが、そこはそれ。なんといっても前科持ちですから!
ただし、武器持ってないとてんで弱いというのはなんともまあ。そこが八樹節ってか?