180位:藤田 茂 (SIREN2)
「やんなっちまうなあ……」
『サイレン』シリーズの中でも、1,2を争うほどの可哀想さを見せる藤田さん。(恐らく)運命に導かれたワケでもなく、偶然から今回の怪異に巻き込まれたこの人。 そして偶然から市子ちゃんを発見し、保護し、しかも最期にはアレ……というのはホントに悲惨だと思うぞ。
ところでこの人が銃で殴るときのポーズだけど、「ピッチャー、大きく振りかぶってぇ〜……投げたァ!!」に見えませんか?
  179位:フェイト・ラインゴッド (スターオーシャン Till the End of Time)
「楽しかったよ!」
自己主張ゼロの、カゲ薄ラティとも違う。サラサラヘア〜が魅力、光の勇者様クロードとも違う。『SO』シリーズの中でひときわ異彩を放つ主人公……それがこの、フェイト・ラインゴッドだっ!!
なんといっても、根本から黒い! 笑顔の裏に何かが潜むこの男、あからさまに怖い! そして、だからこそ一番好きな『SO』主人公なんだよな。
  178位:ロイ・マスタング (鋼の錬金術師)
「いかん、雨が降ってきたな……」
なんだか、「雨の日は役立たず」というイメージばかりが強化されている気もするマスタング大佐。でもまあ、そこも含めてオレは好きさ!
とはいえ、そのせいであまり活躍がもらえないという相反する短所もあり、オレとしても喜んでいいのか悪いのか。
焔の錬金術師ってのもそりゃカッコイイけどさ、技が単純に「炎」、ただそれだけってのもそれはそれで悲しいぞ。大佐。
  177位:石田 鉄 (テニスの王子様)
「橘さん、あれを使います!!」
鉄の男、だからこそのテツ石田!! 最近ではもう、名前で呼ぶことの方が増えてきてるな。
当然と言って良いものか、コイツもゲームを通じてここまで好きになったキャラだ。とはいえ、マンガで初対面したときから注目していたのも事実!
「波動球ゥ!!」という名前のインパクトとセンスは、最近のオーバーパワー気味な必殺技にも決して劣るモノではないぞ!!
  176位:エレノア・ベルトワーズ (サガフロンティア2)
「私、百科事典じゃないわよ」
この作品のキャラには基本的にファミリーネームが無いのだが、なぜか微妙なキャラにだけ付いているのは何でだ? ロベルトとかこの人とか。
それはいいとして、姐御肌の塊のようなこの人・エレノアさん。この人が主役でリッチがサブだったシナリオが初登場だったため、かなりのインパクトを与えてもらった。 その後もポイントポイントで再登場を果たすため、あれよあれよとここまで好きになってしまったのさ!
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