115位:ジタン・トライバル (ファイナルファンタジーIX)
地球育ちのサイヤ人であることを疑われているジタンだが…サイヤ人だろうがテラ人だろうが、結局ジタンファンであるオレには関係ないぜ!!
ともかく(ラグナさんとかを除く)純粋なFF主人公ズの中では唯一「三枚目度が強いキャラ」で、それゆえに親しみも持ち易いジタン。 主人公であるコイツがノリも性格も軽いヤツだったため、『FF9』のストーリー自体がテンポ良く進んだ感じ。「悩まない主役」という意味では、『5』のバッツ以来だろうか。
また、ありきたりな「剣士」ではない主人公ってのもなかなか好感が持てるモノだ。オレなんて歴代のシーフは嫌いだが、ジタンだけは好きなんだから!
  114位:八樹 宗長 (明稜帝 梧桐勢十郎)
『SO3』のフェイトしかり、『SEED』のキラしかり、そしてこの八樹さんしかり! 「見た目は好青年っぽいのに、時折凄まじく腹黒になる!」というタイプのキャラには、やっぱり大いなる魅力を感じるワケですよ(笑) 特に八樹さんなんて、普段とのギャップが相当なだけに……。
しかしオレがこの人を好きな理由は、別に「腹黒」という一点だけに関してのことじゃない。 もちろんブラックな八樹さんも好きだが、それと同時にホワイトな八樹さんも好きと! …要するにそういうこと。 どこを取っても好きなのだから、そりゃランクインしないワケもないだろう!!
  113位:三井 寿 (SLAM DUNK)
湘北レギュラー陣で、オレが一番好きなのがこのミッチーだ! もっとも湘北内に限定せずとも、『スラダン』内でトップ3に入る好きキャラではあるが。
「炎の男」「燃える男」「熱い男」…様々に形容されるミッチーの魅力というのは、もはやそれだけで憧れを禁じ得ないレベルだと…オレは思うわけさ!
何より凄まじいのは、とにかくミッチーが誇る凄まじいまでの精神力・人間力だ! 追い詰められれば追い詰められるほどに力を発揮する…って、アナタはどこの孫悟空でしょうか(笑) たとえ実力的には神さんに劣るとしても、やっぱ「スリーポイントシューター」といったらまずミッチーの顔が浮かぶぜ!!
  112位:サレ (テイルズオブリバース)
オレは「悪の華」という言葉…というか要素を、けっこう大事に考えているタイプだ。 確かに彼らは「悪」として敗北を決定付けられ、「正義」の踏み台になる運命なのかもしれない。 だけども圧倒的な「悪」が存在するからこそ、「正義」は輝く。「悪」がいなければ、「正義」は存在し得ないんだぞ!?
そんなオレだけに、サレ様のように「悪の華」が甚だしいタイプの方には、ホントに心から憧れを抱いていたりするんだ。 もちろんサレ様の場合、単純に性格・台詞のナイスさだけを取っても十分以上に好きになったが(笑) しかし安易に改心することなく、「悪」のまま散った姿にゃ相当に惚れた…!
  111位:ルーク・フォン・ファブレ (テイルズオブジアビス) ILLUST
据置機における現時点の最新作ということで、今も変わらず人気絶頂の『アビス』。ゆえに、その主人公を務めるルークも同じく大人気だ。
とはいえ世間の動向がどうのなんて話には殆ど興味が無いオレだ(笑) だからルークへの好きさも、単純にオレ個人の思い入れに拠るわけだが…。
しかしそのためか、オレは恐らく「純粋なルークファン」ではないのだろうと自分では思う。 なにせオレは、前半のアイツが苦手というか「嫌い」とさえ感じているタチだから。 もっとも、前半のアイツがそれだけ「嫌い」だったからこそ、後半のアイツに抱く好感がこれほど高くなったことは言うまでも無い。
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