120位:伊藤 開示 (カイジ シリーズ)
いやはや…こうやって名前を漢字で書くと、まるでコイツが普通の人みたいだな(笑) しかしアレだ…オレがカイジに感じている魅力ってのは、アイツが「普通の人」であるからこそ抱いている感覚だったりするんだ。 というのもアイツには、越前リョーマやキラ・ヤマトが有しているような凄まじい「主人公パワー」というモノが無い…というか皆無だろう! 「運任せ」になったら100%敗北する主役ってのも、ホントに味があり見惚れる存在ではないか!?
そんなアイツが主役だからこそ、『カイジ』という作品が持つ魅力もまた大きい。やはりカイジは、本当に魅力ある主人公だ…!!
  119位:綾波 レイ (新世紀エヴァンゲリオン)
言わずと知れた、某有名無口美少女パイロット。ある特定の年代におけるアニメファンの中では、最も印象に残っているアニメヒロインなんだろうか。
何しろ「アヤナミスト」なんていう新しい用語を生み出し現代語として定着させた(?)くらい、現実世界に対する影響力を有していた彼女。 当然というかなんというか、やっぱりオレとしてもレイには惚れたわけだ。もっとも119位だなんて、真のアヤナミストから怒られそうな順位ではあるが(笑)
しかしオレとしても、レイにはある種畏敬の念を抱いていたりする。なにせ昔は「超」が付くほどのアスカファンだったオレが、今では逆なんだからさ!
  118位:神山 徹 (餓狼伝)
正直、神山さんには失望…とは言わないまでも、やはり悲しい気持ちにならざるを得なかった。 なにしろオレがこのランキングの順位決めをしたときには、まだ『餓狼伝』の最新巻(20巻)を未読だったから! そう…同じ『餓狼伝』読者の人なら、もうこれ以上説明せずとも解るだろう(笑) オレが神山さんの何に対して失望し、悲しみを抱いているのかを! かなりの神山さんファンだったオレでさえ、あの結末には唖然とするしかなかった…!
とはいえ今でも、そりゃこの人を嫌いになったわけじゃない。「寸止め」を必殺技にまで昇華させただなんて…ホントにカッコイイじゃないか!!
  117位:どせいさん (MOTHER シリーズ)
オレのランキングには、「(仮名であっても)正式な名前が判らない」というキャラが全部で3人ランクインしている。3人というか1人と2体……かな?
とりあえず1番が雪だるま(ロマサガ3)、2番が主人公(DQ5)。そして3番が、このどせいさんだ! しかし、この3番…やはり1番2番と比べても異彩を放つ!
なにしろ「雪だるま」は「多くの中から仲間になる1体」を指しているわけだし、また「主人公」も「正式名こそないとはいえ、個人名」ではある。
しかしそれに対して「どせいさん」は「種族名」であり、要するに彼らの種族全体を指す言葉! すなわちオレは、「どせいさんそのもの」が好きなんだ!
  116位:セネリオ (ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡)
『FE』などシミュRPGにおいて、オレは基本的に「術師を使わない」タイプのプレイヤーだった。 むしろ術師どころか騎兵も使わず基本的に「剣士オンリー」という、簡単に言えば「厨度が高いメンバー編成」を好むタチだったわけ。 だけどオレも成長したのか、『蒼炎』じゃ色んなキャラを使ってさ…。
そしてそれが原因となり、セネリオにハマった! しかも順位を見て解る通りにマジハマりしたんだ!! アイクコンだったり年齢不詳だったりするあたりが、もうホントに最高で! 可愛過ぎて!! しかし蒼炎公式サイトの質問箱に「セネリオは男ですか?」という質問があったことには…本気で笑いました(笑)
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