145位:本部 以蔵 (グラップラー刃牙 シリーズ)
左でカトーがランクインすれば、右で本部がランクインする。そうとも…オレにとって、カトー&本部はもはや「一心同体」だ(笑)
なんせ「噛ませ」と「ヘタレ」の宝庫とも形容できる『刃牙』世界とはいえ、しかしこの2人の「それ」は殿堂レベル! ヘタレの殿堂というわけだ!
いや…これは何も、ただコイツらをバカにしているわけじゃない。あの絶妙ともいえるヘタレ加減は、既に「カリスマ」と呼んでも差し支えまい!!
カトーとは違い、柳を撃破したにも関わらず、依然としてヘタレ臭が消えることのない本部圧倒的な人間力…! マジで惹き込まれるモノがあるぞ(笑)
  144位:ミスマル・ユリカ (機動戦艦ナデシコ)
飛影(幽白)やアスカ(エヴァ)という面々と同じく…実はユリカも、ある時期におけるオレの「GACベストキャラ」だったことがあるんだ!
それも10年近く昔にさかのぼる飛影達とは違い、ユリカがオレの「ベスト」だったのはわずか4年ほど前の話。つまり依然として愛着は深い!!
もっとも、「わずか4年」でこんな順位まで落ちてしまったのはアレだが…ともあれ現在でも、相当好きなキャラであることは間違いないぞ。
人によってはかなりストレスが溜まるだろうことも予想できる娘とはいえ、あの天然暴走っぷりは見ていて癒されるんだ! オレだけじゃないだろ!?
  143位:ホイミン (ドラゴンクエストIV 導かれし者たち)
1ページ前に登場したヘンリーが、実はオレの『DQ』シリーズにおける「ベストキャラ」だった。ただしそこには注釈が付く。「人間の中でなら」と。
そう! それすなわち、「人間以外」でならもっと好きなキャラがいるということ! それがコイツだ…『4』のホイミン!! あくまで『4』限定の話だぞ。
というか、コイツを「人間以外」と言っちまうのは失礼ってモンか…。努力の末に人間になれたホイミンだからこそ、オレもコイツが好きなわけだし!
『DQ』の4コマシリーズにおいても、ライアン&ホイミンネタは相当に好きだったりして、そっちからの印象も深い。『5』『6』からの印象は無いケド(笑)
  142位:竹内 多聞 (SIREN)
昔は彼を「多聞先生」だなんて呼んでいたオレだが…今ではそれも変化! 彼の称号は、ミステリーハンター・多聞! 先生は高遠先生だけで十分さっ!
恭也・宮田と共に「主人公」の一角を務めた多聞は、それだけにやはり出番も多く、多くの魅力をオレに見せてくれた。あの雰囲気はまた独特だ!
愛戦士と化したSDKと、独自の正義を貫くため突っ走った宮田に対し…異界の謎を理詰めで解き明かそうとした多聞はまた、かなりカッコイイ。
「どこかに必ず奴らの感覚を繋いで、支配している奴がいる。……そいつを潰せば……?」 のシーンに対して、まずイッパツで惚れたよ(笑)
  141位:レオ・クリストフ (ファイナルファンタジーVI)
『FF6』で、オレが一番好きなキャラといったら? そりゃ思考の必要さえなく、レオ将軍に決まっているんだ! なんせ当時からずっとそうなんだ(笑)
もちろん、レオ将軍というのは確かにサブキャラだ。戦闘メンバーとして(一瞬でも)加入するという意味ではギリギリメインキャラかもしれないが、少なくとも純粋なメインじゃないだろう。しかしそれでもオレが彼に惚れているのは、その凄まじい「良識人」ぷりに感銘を受けているからだ!
「帝国軍人でありながら」という部分が、その実直な性格を更に目立たせ輝かせ! 更に「皆伝」と「ショック」も、その素敵さに拍車をかけているんだ!!
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