150位:クレア・ラーズバード (スターオーシャン Till the End of Time)
そう…ネルさんは、既に100位くらい前に登場した。ついでに蛇足を言うならば、アドレーさんは最初からランク外だ(笑) 要するに「クリムゾンブレイド」というくくりの中で言うならば、クレアさんは圧倒的とも言えるオレ的トップキャラ! また当然というか、『SO』サブキャラ内でもダントツトップである。
むしろサブキャラといいつつその魅力はメインキャラに匹敵する勢いで、出番の少なさもなんのその、彼女にはホントに魅了されました。
というかDCでの新規仲間キャラとして…アドレーさんがダメとは言わないが、何故にクレアさんではなかったのか!!? 『SO3』最大の不満点です(笑)
  149位:ヴェイグ・リュングベル (テイルズオブリバース)
って、ここで言うのもアレだが…。いつの間にかもう150位、要するに全体の半分を切っていたんだな!! 我ながら少々驚きだ。
ともあれ、残り半分もサクサク行きましょう! とりあえず、折り返しになる149位はヴェイグである! 我らが根暗主人公のヴェイグである(笑)
しかし根暗根暗と言われつつも…というかオレが一番言いまくっているのだが、ヴェイグの魅力は別に「根暗(要するにクール?)」なトコだけじゃないぞ!
オレがアイツに惚れ込んでいるのは、ヴェイグが「見た目はクール、中身は熱い!」という隠れ熱血であるトコロだ! あれにはかなり好感が持てるんだ!
  148位:ケルヴィン (サガフロンティア2)
ケルヴィン、お前はイイ奴だ。本当にイイ奴だ…! 確かにフリンだってギュス様の「親友」であり、ケルヴィンと「どちらが本当の親友か?」なんて無粋なことを考える趣味はオレには無い。だけども確実に言えることは、ケルヴィンもまたギュス様にとって、真に気の置けない友人だったということだ!
ギュス様とは幼少時からの付き合いでもあり、お互いを信頼しあう仲でもあり…。そしてそれだけでなく、ギュス様の死後でさえも友を想い続けたケルヴィン。『サガフロ2』の面々は青年期と壮年期で性格が変わり、どちらかを苦手に思う場合も多いのだが…ケルヴィンに関してはそれさえ無いぞ!!
  147位:コーデリア・エメリー (サガフロンティア2)
こういうのは『テイルズ』だけの専売特許だと思っていたが…どうやらそうでもないらしい。というわけで、『サガフロ2』の連続ランクだ!
ともあれ、このコーディー。まず最初に惹かれたのは、実はその容姿だった! オレは容姿から惚れることが少ないタイプなので、まずそれだけで彼女は「特別」だったんだ。ズキンが異様なまでに似合う美少女…しかも当時のオレには「槍少女萌え」なんて妙な属性があったおかげで、コーディーはまさにスマッシュヒットであった! もちろん容姿はファーストインパクトに過ぎず…その初々しい性格にも本気で惚れたわけではあるが(笑)
  146位:ヘンリー (ドラゴンクエストV 天空の花嫁)
ヘンリーの場合は、前に出てきた「5の主人公」ともまた違ったりするんだ。何が違うって、「愛着形成のされ方」が違う。
「主人公」の場合は、彼が『DQ』という主役無個性ゲームの主人公であったがゆえに、ゲーム以外の媒体が中心となって愛着が形成されたわけだ。
しかしヘンリーはそうじゃない! アイツは主人公じゃないためゲーム中でもきちんと個性があり、成長してからの「ナイスガイ」っぷりはまた凄まじい!
そしてゲームに加え、更に主人公と同じく『天空物語』等からの愛着が加味されたとすれば…! そりゃ、ヘンリーの方が上位にもなるってモンだよ(笑)
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