16位:マオ (テイルズオブリバース) ILLUST

『中華一番』のマオ。『フルメタ』のマオ姐さん。『ギアス』のマオ。『スパロボ』のリン・マオ。世にマオの名は数あれど、オレが好きなマオはこの子だけ!
というわけで、この順位に登場するは『TOR』よりマオ坊や! 俗に『S』のジニ、『A』のイオン様と並び称される「テイルズショタっ子3人衆」の一角を担うホープである。(場合によっては、『L』のジェイも含めて「四天王」とされることも。諸説あり)
ともあれそんなマオだけに、ショタ好きのオレがこの子に惚れないハズも無かった! 『R』内でも、ダンチに好きなのがこの子なんだ!!

寡黙なメンツが集結した『R』パーティー内において、マオの明るさはティトレイと共に、「ムードメイカー」という役割を完璧以上にこなしてくれた!
常に前向きという部分はもちろんのこと・・・物怖じや人見知りをしない性格ゆえに、大抵のスキット・イベントはマオを中心として回っていたといっても過言ではない! つまりは他キャラとの絡み総数も、主役のヴェイグ以上にマオが多い(少なくともそう感じる)んだよ!!
オマケに子どもっぽさと大人びた部分を併せ持つトコロとか、あとは何よりその「歌」シリーズとか! ホントに可愛い、否…可愛すぎるんですケド!!
「しゅー、しゅー、しゅーてぃんぐすたー♪」「それは、ボクがカワイイから! だよネ?」 なんてもう…悶えます! 悶えられます(笑)

  15位:ホシノ・ルリ (機動戦艦ナデシコ)

ショタの次はロリ! …って別に狙ったワケじゃないが、ともかくお次はルリルリであります! 好きアニメである『ナデシコ』の、そのまたトップキャラであるルリルリだけに…やはり、彼女に対する愛着の根は深い。 なにしろ何度も言うようだが、元々は大のユリカファンだったオレが、途中でルリルリに乗り換えた…なんていう実績(?)もあるくらいなのだから(笑) ともかく彼女の圧倒的な魅力は、オレにとってとても抗えるものじゃなかったんだ!!
身体は子ども、頭脳は大人…って、ランキングを開始してからオレはこの台詞を幾度口にしたことだろう(笑) やっぱりそういったタイプの子が有す魅力っていうのは、本当に果てしないモノであるとつくづく実感する次第だ。やはり、(オレの)時代はそういった「ギャップ」を求めているのか!?

冷静・知的で更に毒舌。その破壊力は本気で凄まじく、そりゃもう見惚れるなって方が無理な話! 自ら「少女で大人」を名乗るルリルリだけに、状況によって表出する一面が異なる彼女は、まさに一粒で二度オイシイキャラだと言えるだろう。基本となる冷静な部分もさることながら、時折見せる可愛らしく純粋な姿がまた抜群の魅力! 「ライチライチェルライチェルライチ〜! …バカ?」 には、次回予告ながらも感動したぞ!
ちなみに劇ナデのルリルリも嫌いじゃないが、オレはやっぱりテレビ派です。何故ならその一番の理由は…劇ルリには、「バカばっか」が無いから(笑)

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