65位:クロックタワー ゴーストヘッド (PS)
自称「クロックファン」のオレではあるが、オレが同シリーズを好きになった経緯はこれまた普通じゃなかったりする(笑)。
そう、オレが『クロック』に興味を抱くようになったのは、作品上は「外伝」という位置付けにあるこの『GH』をプレイしたからなのだ!!
日本に舞台を移したことによりハサミ変態の出番は無くなったが、その代わり「翔」という素敵すぎる主人公をゲット!(優は?)
惜しむらくは、逆に魅力的な敵キャラが千夏ちゃんくらいってトコだろう。そんなんだから、「1面が1番面白い」なんていう倒錯した事態に……。
64位:スーパーロボット大戦MX (PS2)
『スパロボ』に異色も王道もあるのか!? と思うかもしれませんが、個人的にこの『MX』は異色なスパロボであると思う。むしろオレ一人の思い込みというワケでもなく、少なくとも仲間内での共通の見解がそれ。
だからプレイした人の中には、オレたちと同じように感じた人もいると思う。
かといって、どこがどう異色か……と問われると困るんだけど。ともかく異色だろうが何だろうが、オレが好きなゲームだってことには変わりない。
まず当時見たばかりだった『ラーゼフォン』がタイミング良く新規参入というのが大きかったし、それ以上にゼオライマーの登場が最高だった!!
63位:スーパーマリオワールド (SFC)
SFC本体と同時発売だったということで、誰しも思い入れが深いだろう『マリオワールド』。もちろんオレだってメチャメチャ深い。
なんというか、今考えるとスーファミ第1弾の作品だとは思えないほどの凄まじいデキ。つーか作り込みと完成度が半端じゃねえ!!
ただ当初はお世話になった青ヨッシーだけど、段々とその存在を疎ましく思うようになったという不満点はある。だって正直、アレだけでステージの9割は一瞬でクリアできちゃうじゃん!
初心者救済にしてももっとやり方が……って感じでした。ちなみに、ベストステージはもちろん「おたのしみ2」だ!
62位:バイオハザード コード:ベロニカ (DC)
ちなみに愛称は『ベロベロ』(笑)。それはそうと、『クロック』に続くオレ的な「ホラー三大巨頭」。その2つ目がこの『バイオ』シリーズだ。
とはいえ、このソフトはタイトルに数字(1,2,3…)が入っていないことからも判るとおり本筋の作品ではない。それでも面白さには変わりはないが。
ただ勝手に「ホラー3大巨頭」に任命しているにも関わらず、オレとしては『バイオ』シリーズに対し「怖さ」とかのファクターを求めたりはしていない。
それは残る2作品に比べて明らかに怖さが劣るためであり……また爽快さにかけては明らかに勝るためでもある! というかクリスが最高っ!!
61位:パーフェクトダーク (64)
何度も言うようだが、『007』シリーズ(主観視点ガンシューティング)はどれもこれもが本当に面白い! だから当然、この『PD』も面白かった!!
今回の目玉は何といっても、自分らで対戦のルールをより細かに設定できるようになったトコ! 特に6種類の武器を個別に配置できるようになったのは大きい!
そしてノーマル対戦に飽きたらシミュラントを投入することもでき、「人間4人VS.シミュ4人」などといった変種ルールでも戦える! これはイイ!
そして対戦ほどではないが、「協力ミッション」にもハマったハマった! 「ハード」でやる協力ミッションは緊張感抜群で、なんとも白熱できたんだ!!