キャラ=レベル対応表

オレたちは裏技により、モンスターや市民など全キャラが使えるモードで対戦していたため、キャラ性能の差を埋めるバランス調整が大変だった。
「キャラ=レベル対応表」とはつまり、「○○を使ったら××レベルにする」というルールを定めた紙のことで、 例えば主人公系は100レベル、英雄剣ハーンや不死英雄が50、騎士・兵士・魔術師などが150、雑魚モンスターが180、兵器が130、マッチョたちが120、カノンが40、市民が198、神が20……(ほとんどうろ覚え)という感じだった。
当時は、それでけっこう上手くいっていたんだ。