100位:ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン (PS2)
『トルネコ』シリーズもとうとう「トルネコ」に飽きたのか、あるいはユーザーの方が飽きたのかは知らんが…とりあえず『ヤンガス』だ。
しかしタイトルとキャラこそ変化したとはいえ、要するにそれは『トルネコ』と『シレン』の違いみたいなモノ。基本的なシステムは当然変わらず、要するに『トルネコ4』みたいな気持ちでやればイイんだろ? …な〜んて、軽く考えていたオレが馬鹿だった! これは…またかなりの「別物」だったんだよ!
『3』のポポロ編が好評だったから…かは知らないが、もはや独りではなく「パーティーでの冒険」が基本となった本作は、それはそれでグーだった。
  99位:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合VS.Z.A.F.T. II PLUS (PS2)
要するに、『1』も合わせての『連ザシリーズ』としてランクイン。詳しくはランキングの「諸注意」を参照ってことでひとつプリーズ!
ともかくオレがこのゲームにハマった最大の理由は、やっぱりオレが大のSEEDファンだったから…というかむしろ、正確に言うなら「オレがSEEDという作品を知っていたから」とでも言うべきか。オレはもともとこのゲームの「システム」は好きで、だから『ガンダムVS.ゼータ』なんかもプレイしたんだが、確かに面白かったもののランク外なのはオレが『ゼータ』を観ておらずキャラやMSに愛着が無かったから。そしてだからこそ…コレはイイんだ!
  98位:THE HOUSE OF THE DEAD 2 (DC)
全部で3作をプレイしたこのシリーズだが、他2作に比べて圧倒的に長い時間を費やしたソフトがこの『2』だ! そもそもDCのソフトはプレイした絶対数が少ない(なにしろ本体を持ってない)ため、ランクインしただけでもけっこうレアなんだ。もっとも、コレのトップ100入りは必然なのだが!!
コレもやっぱり2人でばかりやってたんだが、オレと友人Kの2人が揃って「このゲームって…面白っ!」(Byリューク)状態になったモンだからこりゃ大変。
当時は「この2人しかいなかったら、100%コレしかやらない」ってくらいに没入し、「2人ノーダメージクリア」なんて珍しいのも達成したくらいだ(笑)
  97位:クロックタワー2 (PS)
ちなみに、「一番好きなクロックタワー」はコレじゃない。だけども「クロックタワーの代表」を問われたとき、オレが真っ先に答えるのがこの『2』なんだ!
というのも、コレはあらゆる意味でバランスが良いと思うんだよ。それはゲームバランスがどうってだけじゃなく、「ホラーとしての恐怖バランス」が秀逸だと感じているわけさ! すなわちホラーゲームをプレイする際にオレ達が感じる2種類の恐怖…「雰囲気の怖さ」と「実質的な怖さ」を双方高純度で持ち合わせている『2』は、言葉は妙だが「やってて気持ちの良いホラー」だった(笑) シザーマン歩行の人間外ぶりが、またかなりの味であったりする。
  96位:シムシティ2000 (PS)
正直、シンプルな『1』に比べて最初は取っ付きにくく感じていたゲームなんだ。やること・できることの分量が一気に増大したため、プレイ当初はホントに戸惑ったもんだよ。低密度に高密度、地下鉄に水道、発電所の種類選択、その他諸々…。アレはやり過ぎだってばよ!!
だけどしばらく惰性でプレイを続けつつ、そして段々とシステムを理解し始めた頃には…『2000』の面白さってのが、これまたジワジワと解ってきてさ!
『1』のシンプルな面白さもイイんだが、『2000』には『2000』なりに、複雑・煩雑だからこその面白さが間違いなくあった! 街の見た目が壮大なのもグー!
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