80位:FRONT MISSION (SFC)
確かコレ、後にリメイクされたんじゃなかったか? もっともオレはソレをやってないので、ここでは初代SFC版のみに絞った話をする。
さて…そもそもオレはこのシリーズを、コレと『4』の2作しかプレイしていない。だから「シリーズ初代作としての『1』の位置付け」なんかについて語ることはできない。だけどもそんな批評家目線なんて、やっぱりオレの流儀じゃない! オレは『FMシリーズ』じゃなく、単に『FM1』というゲームソフトが好きだって話に、細かい理屈など必要ナシだ。戦略シミュと機体のカスタマイズ性…という2つの好き点が合わさったコレは、やっぱりかなり面白かった!
79位:ライブ・ア・ライブ (SFC)
あくまで感覚的な話だが、単純に「自分が好きなゲーム」ってのと「コレは名作だと思うゲーム」ってのは、やはり微妙に「異なる」モノだと思う。
たとえばこのランクにもいずれ出てくる「オレの好きゲーム上位10作」なんかにも、「別に名作とは思わない。だけど好き」なんてソフトはあるわけだ。
つまり逆に言えば、順位的にはそこまで「超高い」わけでもない79位の『ライブ・ア・ライブ』に対して、オレが「これは名作だ!」という思いを抱いているとしても別に不思議ではないだろう!? シナリオも当然だが、何より各編毎に「こだわりのシステムがある」ってトコロが本当に最高すぎるッ!!
78位:タイムスプリッター 〜時空の侵略者〜 (PS2)
コレはホント…マジで最高なゲームだった! そりゃ見た目的には、コレも「普通のFPS」である。だけどオレ達にとって何が最高だったって、それはすなわちこのゲームが「同時8人対戦」を可能とする稀有なFPSだったから! 大人数で遊ぶことが常のオレ達にとっては、これほど素敵な話は無かったぞ!
しかし2個のソフト、2台のPS2、8人のプレイヤー、8個のコントローラー、そして1本のilinkケーブル…更には2台のテレビ本体! これだけの物資を用意する必要があるために、一般家庭でコレを8人プレイしてたヤツらもけっこう珍しいんじゃないか? オレの環境は、そういう意味で本当に恵まれていた!
77位:アーマード・コア ラストレイヴン (PS2)
PS2においては最後の発売となった、この『LR』。そして次世代機をまだ買ってないオレにとって、コレが今のところ最後にプレイした『AC』でもある。
それゆえに画像の美麗さやパーツ総数に関しても文句の無い水準で、やはり面白さもひとしおであった! 更に本作は、ストーリー面に関してもかなりオレ好みであったため、そういう意味でも5〜10位は順位が上がっていると思う(笑) ともあれ『AC』は基本的にシステム面の「大改革」を行なうことが珍しいので、そのため他の部分でも気に入ったポイントがあるというのは大きかったり。そりゃもちろん、基本部分が好きなのは前提の上でだ!
76位:逆転裁判 蘇る逆転 (DS)
ここではDSの『蘇る逆転』を挙げたわけだが、当然コレはGBAの『逆裁1』を込みにしてランクしている。ともあれその『1』は記念すべき初の『逆裁』であると共に、もちろんオレ自身が初めてプレイした『逆裁』でもあるわけで……やっぱり本作に対する愛着は深い!
さて、ともかくこのゲーム。第1作であるがゆえに、オレとしてもまず「シナリオの面白さ」よりも「システムの斬新さ」に対する驚きで強いワクワクを得たものだ。そしてまたゲームに慣れてくるに従って、キャラやストーリーの魅力にもグングン気付いてきてさ! やっぱりコレは面白いってばよ!!