8位:ゴート・ホーリー
こう言っちゃ悪いが、『ナデシコ』をちゃんと見た人の間でも、
この人の名前をきちんと覚えてる人は3割くらいしかいないようなイメージがある。
むしろ出番はあるのだが、名前の地味さでは(フクベ)ジンさんレベルではないか?
しかしながら、オレ的にはけっこう好きだったりする。
地味なところで……というわけではないが、各所で活躍しているイメージがあるのだ。
とりあえず良いシーンを2つほど挙げれば、まずアカツキさんからナデシコのキーを奪い
「ヘイお待ち!」とやってくるトコ! ここはナイスすぎです。
あとは和平会談会場にて、「テンカワー!!」と見事なコンビネーションを見せるとこだ!!
7位:アオイ・ジュン
嗚呼、ジュン君……。その哀れっぷりは見ていて泣ける。
悲運とか不運とか……そういう言葉だけで言い表していいものか……。
やっぱ、ジュン君という人物を端的に言おうとすれば、まず「哀れ」なんだよなあ。
いや、もちろんこれは褒め言葉……というわけでもねえが、アレだよ。
オレだって別に、嫌いで言ってるわけじゃねえぞ。
ただジュン君の魅力というのはやっぱそこにあるんだと思ってるわけで……。
というか、ホントあの「ムチ打ちジュン君」はナイスだよ……。
「うう……(また当分僕は台詞無しか。僕が語りたいのは、いつもユリカへの愛の言葉だけなのに)」
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