10位:油女 シノ
オレは「虫」というモノが苦手なもので……。
初めてコイツを見たときは、なんだか「ゾワゾワッ!」としなくもなかったがな。
でも今はこの通り、めでたくトップ10入りだ!! いやまあ、虫はやっぱり苦手なんだけどね。
ただし、コイツ自身は文句無しにカッケー! むしろティーンエイジのクセになぜか渋い!!
寡黙でポーカーフェイス、そしてグラサンというのもいい味出してるよな!
そして寡黙だからこそ、喋る台詞はどれもいい感じだったりするのさ!
つーか好きな言葉が「切り札」だというのも、個人的にスゴイカッコ良いと思うのだが。
「真の奥の手とはこういうものだ!!」……ってな。
  9位:桃地 再不斬
再不斬と書いて、ザブザと読ませるこの男。
とりあえず、序盤の大ボスといったら文句無しにコイツの名前が挙がるだろうよ。
ストーリー的にという意味ではもちろん、その強さにおいても存分に貫禄を見せつけてくれたな。
大体必殺技がアレだぜ!? 無音殺人術と書いてサイレントキリング!!
いやはや、『NARUTO』は別に時代劇じゃあねえけどよ、 あの世界観においてあの技名というのは正直やられた気分だぜ!! 横文字ですよダンナ!!
最近は『テニプリ』とかけて、「桃ちゃん」なんていう愛称で呼んでたりもする。
もう出てくることも無いだろうが……アンタの記憶は消えないぜ、桃ちゃん!!
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