15位:グレイ(1)
主人公らしさという面ではアルベルトに次ぐ、あるいは匹敵するグレイ。2周目以降からはコイツをメインにしていたな。
戦闘グラフィックはけっこうカッコ良いんだが、移動グラはなんだかショボっちぃ。そこが数少ない特徴といえる。
まあ元々グレイ単体でというより、グレイ・ガラハド・ミリアムっつー3人パーティーがオレは好き。ロマサガらしからぬ(?)RPG風情だから。
ところで、コイツにヴェルニーソードという組み合わせはかなり似合ってると思うのだが。アルベルトにハルベルト、グレイにはヴェルニーソードだ。
14位:レオニード(3)
ハーマンのときはLP4で騒いでいたが、この方はその上を行く衝撃のLP0!!
いやヴァンパイアなのだからそれくらい当然なのだが、ゲーム画面できっちりそれを表現されちまうとやっぱ衝撃的ではあった。
とはいえ、そのキャラ、そのパラメータの割になんだか使えない印象も強かったりする。
まあ仲間になるのも後半だしな……。LP0で不死を約束されているだけが強みってところか。
13位:ボストン(3)
なんつーか……「ロブスター族」っていうのがツボにハマった。だってロブスターだぞ、ロブスター!!
ボストンはロブスター族の戦士ってことだが、要するにそれはエビ族の戦士! 仲間になって戦ってくれるエビなんてシュールじゃねーのよ。
実際、戦闘メンツとしてもかなり使えた。なんだか硬いし、水耐性だってある。
術の方が得意っぽいパラメータをしているものの、オレはずっとコイツに格闘させてたなあ……。
12位:シャール(3)
特徴その1・グラフィックがすごいショボい。特徴その2・攻撃力がすごい低い。
なんだかどちらもけなしている感じだし、実際オレも褒めているわけじゃねえ。(銀の手の効用も昔は知らなかったし)
ただ彼の攻撃力の無さにはきちんとした理由があると知って、オレもこの人を見直した。
利き腕の筋を切られただなんて、けっこう壮絶な過去を持ってたんだなあ……。ただのミューズ様ファンクラブ会員じゃなかったってことか。
11位:インベリアルガード(2)
響きに惚れた、インベリアルガード。仲間になるのも中盤以降になるし、アバロンの発展に伴っているということで愛着も深い。
男女ともに似通っているからというのもあるが、彼らの場合性別関係なく2人とも好きで、
1人入れたらなんとはなしにもう1人もパーティーインさせていた。皇帝を守る左右のガードって風情でな。
それと同時に、槍使いとして中〜終盤の貴重な戦力。活殺化石衝の乱舞でクリティカル狙いだ!!