30位:雪代 巴
な、なんだかスゴイ人からスタートだな……。とはいえこれが、悩んだ結果の純然たる順位なのだが。
まあ30位ということで手放しに好きといえるキャラではない。実はオレ薫さんが苦手なため、その対比という形で好きなのかもな。
  29位:鵜堂 刃衛
『るろ剣』にはこういう「ちょっとイカレキャラ」がけっこう多く、またそういうキャラこそ地味に魅力だったりする。
ある意味コイツはその典型。眼がヤヴァイ、というか台詞が色々とヤヴァイ。「河原わらワラ」じゃねえっつーの!!
  28位:辰巳
出番少なく、しかも死に様があっさりすぎ(というか巴さんのイベントがその後控えているため、この人の死は全くスポットされない)不幸の人。
……つーか皆さん、誰のことだかわかります? 「闇乃武」の長やってる人ですよ。とりあえず老獪という響きに惹かれたね、オレは。
  27位:関原 妙
出番は少ないものの、彼女が登場する話はなんとなく和むという特殊能力を持った人。
赤べこも、左之助に食い逃げされるわアームストロング砲で吹き飛ばされるわと散々だが、妙さんがいればな〜んか大丈夫という気になってくる。
  26位:青龍,朱雀,白虎,玄武
3バカトリオならぬ、通称「4バカカルテット」。コイツらをまとめてランクさせたことに怒る人がいたら、オレは逆に感動するかもしれない。
もう「バカ!」としか言えない。むしろそれ以外にどんなコメントを言えというのか。ところで弥彦に負けた玄武(バカ4号)は四神の落ちこぼれだったのか?
  25位:前川 宮内
前川道場の師範・前川先生。すんごいレベルのやられ役。むしろアレで、当初は剣心とやり合おうとしていたのか。
戌亥に踏まれたことはともかく、雷十太にあっさり看板持っていかれそうになった事実は後から考えるとすごい笑える。
  24位:刈羽 蝙也
バカ免許皆伝。『るろ剣』を代表するバカといったら、まずはコイツの名が浮かぶ。
コイツの存在を鑑みるに、志々雄がいかに十本刀編成をテキトーに行なっていたかが良くわかる。むしろアレで十本刀を名乗って許されるのか?
  23位:不二
破軍(乙)の不二。というか宗ちゃんや安慈おしょーはわかるとしても、どうしても宇水が不二に勝つ姿というのが思い浮かばないのだが。
むしろ対戦相手としてジョーカーである比古師匠を配置したあたり、コイツに勝てるヤツって作品内に10人いるかいないかなのでは……。
  22位:沢下条 張
再登場を熱望した十本刀の面々だが、結局最後までコイツ1人とは……。ふぅ〜、ビミョーだ……。
とはいえなかなかに面白いヤツではあるだろう。最終的にはただのマヌケキャラの1人に成り下がったし。
  21位:式尉
この方には、筋肉ダルマというたとえがすごい似合っているだろう。「まさしく筋肉ダルマ!」という感じ。
オレ的に、左之助よりもこの人の方が仲間に欲しかったかも。単純バカ(恐らく左之助以上)は見ていて飽きなさそうだ……。
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