そもそもこのランキングには『1』『2』双方に登場するほとんどのキャラがランクされており、それを数で比較することは、各作品に登場するキャラ数を単純に比較しているだけという気もするが……。
とりあえず比較をしてみたところ、結果は18:12と案外大差で『1』優勢。やっぱり、ゲーム的に『1』の方が好きだったからか?
まあ4位から上が全員『1』だということからも、それっぽいことがわかるんだケド。
またランクしているのは圧倒的に自分が(一度でも)操作可能なキャラが多く、その数は30人中の19人に上る。
それは納得できるのだが、対して予想が外れたのはランクした人の種族(?)についてだ。
『サイレン』というこのゲームながら、意外にも最後まで生き残る･あるいは人として生を終えたキャラが12人となかなか多かった。
もっとも逆に屍人になる、もしくは最初から屍人として登場の方々も計13人いたワケだけど。
ちなみに今の合計が30人にならないのは、人外のモノと犬(笑)を除いたからです。