10位:池上 亮二
今回このランキングを制作するにあたってもっとも驚いたこと……。
それはこれしかない。というか、これ以上の驚きなどない。
言うまでもなく「池上さんには名前があったのかああぁぁぁーーーー!!!」ということだ。
彩子さんには名字が無い。池上さんには名前がない。
これは、オレの中で前々からの普遍の定理だった。オレはずっと、そう信じ続けていた。
しかし今回なんの気なしに、暇つぶし半分に調べてみたら……あったーーーーー!!!
ど、どうやらゲームで使われていた名前らしい……。って、もうスペースがねえじゃねえか!!
とりあえずこの人は普通に好きだ! ベストシーンは牧さんからボール弾くトコだな!(急ぎ足)
  9位:沢北 栄治
存在としては、惑うことなくラスボスという位置付け。
しかし雰囲気的にはそこまでそれを感じさせず、むしろ諸先輩方のいいオモチャという感じ。
それでいてバスケットの実力は本物、というか完璧すぎで、そこらへんのギャップがグーだろう。
今まである種の「無敵」感を漂わせてきた流川。
しかしそこまで積み上げてきたもの……すなわち山王戦までの全ての活躍が、 vs沢北への伏線に思えるほどにコイツのポテンシャルには驚愕した。
結局最終的にも、やっぱ実力的にはコイツのが(流川より)上だったんだと思うし、 とりあえずいいキャラだと思うよ。親父もなかなかナイスな人だし。

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