20位:クッパ
『スマDX』にて登場したとき、正直「やっぱりクッパが出たか」とは思わなかった。それよりも「おっ、クッパか」と単純に驚いたよ。
とはいえ、デカキャラはドンキーだけでもう間に合ってますんでというのが本音だったりもするケド(笑)。面白いからたまに使うんだけどね。
でもやっぱゲーム的に冷めた目で見据えた場合、いかにパワーがあろうと動きが重過ぎるってのは致命的かと。
オレとしてはあんな怪獣キャラではなくちゃんと人間語を話すようにして、親しみやすさを追求した方が皆に愛された(使われた)と思います。
19位:アイスクライマー
シークの項でも言ったように、使い勝手やらなにやらはともかくこういうキャラは単純に面白いと思う。2人セットなんてバリューでお得!!
『アイスクライマー』というゲームのプレイ経験は無いものの、『スマブラ』におけるコイツらはやっぱり好きだなあ……。
そんなこんなで最初は自分でも使ってみようと思っていたものの、なんだかんだで結局挫折。
いや別にそこまで弱いとかは思わないけどさ! だけど一人になったら上Bで這い上がることさえできないなんて悲しすぎる!! 涙さえ誘うぞ!!
18位:フォックス
フォックスは強い! フォックスは使いやすい! フォックスはみんなも良く使ってる! しかしながら、オレ的なイメージだと「なんか地味」だったり。
どこがどうって聞かれるとうまく答えられないのだが、旧『スマブラ』からの登場であるにも関わらずこれといって特筆すべき部分がない……良く言えば「オールマイティーさ」が逆に仇となってしまった感じなんだ。
上Bの「ファイヤーーーーッッ!!」とか、ナイスな部分ももちろんあるんだけどね。
17位:ピーチ
クッパ以上に「えぇ〜〜!?」だったのがこのピーチ姫。なんというか、完全に虚を付かれたという感じだったよ。
横Bの「キノピオガード」やら、『マリオUSA』が元ネタの空中歩行・野菜ひっこ抜きなどといった部分はさすが任天堂さんである。ピンポイントでツボを突いてくれた感じですな。
その面白さから、ブームの終期にはオレもけっこう使ってた。下スマッシュを「回天!」(『NARUTO』)とか言って遊んでたなあ。
ただし、いかに任天堂の看板作品とはいえ『マリオ』シリーズから6人も登場とは偏重すぎな気も。やっぱりせっかくのオールスターなんだから……。
16位:ヨッシー
コイツは、ホントにもう笑えて笑えて! 見ていても面白いし、操作しても面白い!! その声を聴いてるだけでも面白いです!!
だってあのバタ足ジャンプとか、相手を食ってタマゴにしちゃう投げとか、「ゥワ〜〜オ!」とか聴こえる声とか! 面白くありませんか!? いや面白い!!
バタ足ジャンプ中は半無敵になるというあの姿も色んな意味で笑えます。本編である『マリオ』シリーズにおいては全然そんなこと思っていなかったのに、なぜか『スマブラ』になった途端に笑えて見えるようになった。
オレって……変?