8位:カービィ
オレは、まえがきにてこう言った。
このシリーズにおいてオレは、「ある特定のキャラのみをやり尽くす」というスタイルでこれまでをやって来た、と。
そしてコイツこそ! 旧『スマブラ』時代におけるオレの相棒!
ウン十、ウン百時間を共に戦い続けてきたオレの本キャラなのだ!! そりゃ、愛着も沸くってもんよ。
まあ旧『スマブラ』におけるカービィと言えば、全国の(実戦系)プレイヤーの50%以上は使っていると言われるひと山いくらの万能キャラだったりもする。 とはいえオレらの仲間内では7,8人のうち使っていたのはオレだけ。つまりカービィ率12.5%だったワケで、随分なマイノリティだったぞ。
  7位:ルイージ
ピカチュウとピチュー、リンクとこどもリンク、マリオとドクターマリオ。
上記のような両者の間には、程度の差こそあれやはり「同種の品」というイメージが付きまとう。
ならば、マリオとルイージという2キャラの間にもその構図は当てはまるか?
……答えは、NOだ。いや、オレはNOと信じたい。YESと言っちゃいけないんだよ、オレたちは!!
ルイージっつーのは、アレだぜ!? マリオの類似品だから「類〜似ルイージ」なんて名前なんだ。ハッキリ言って可哀想すぎる。両親を訴えたら勝訴できるくらいに悲惨である。
でもだからこそ、コイツの自己主張レベルはマジでヤバイ! バクチ技のルイージロケット、炎をまとう昇龍拳(上B)、哀愁を誘うアピール、ぶっ飛んだ勝利ポーズ……どれをとってもアクが強すぎるんだ!
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