それでは、いつもの通り各作品ごとに注目してみるか。
今回の場合は、ランク対象外となった『1』の4人のほかは登場キャラ全員がランクインしている。
そのためいつもやるような作品毎の登場割合を計っても無駄だな。
つーわけでいきなりそれぞれの総評に入る。
『1』は1周しかやっていないことの影響が色濃く出たのか、トップ10にはひとりも入れず。
しかし逆にもっとも最近にプレイしたソフトであるため印象は衰えておらず、
自分で思っていた以上には割合全体的に高ランクだった。
『2』はオレの中でいったら「最古」ということで、愛着の根は深い。
そのため12人全員に対してもかなりのこだわりがあって、実に最下位のクロードでさえ20位だった。
最新作の『3』は、PS2ということでキャラの描き度も相当に高い。
そこからマリアさんやクリフを筆頭とするキラーキャラが生まれ、
総じて見るとキャラ的にはもっとも高いランクとなったようだ。