6位:テイルズオブレジェンディア
異色だと言われる作品でありながら、やってみるとそれはそれで面白かったこの『レジェンディア』。
スキットシステムの有り方を大きく覆したことにより、通常のイベントから果ては戦闘後の掛け合いに至るまで、全部が全部コントの風味!
恐らくそこに好き嫌いが集中しちまうのだろうが、オレは案外イケるタイプだったようだ。
……ただ、正座はともかく「腕立て」までいっちまうと、少しばかり「やらせ」っぽさが前面に。クロエの突っ込みが悲しい……。
あと秘奥義が無いってことが一番悲しかった! そこでゲームを計っちゃいけないとはいえ、「クライマックス」だけじゃやっぱりちょっと……。
5位:テイルズオブリバース
『レジェンディア』もそうなのだが、テイルズの場合、個人的なキャラの好き嫌いがゲームの評価に大きく影響しちまうな……。
オレとしては、マオとティトレイという2人の存在でなんとかストーリーを保っていたという感じ。あ、あとサレか(笑)。
とはいえあの秘奥義システムはかなり好きだ! 紅蓮天翔ォォォォ!!
好きな人には失礼だけど、ヴェイグも「クレコン(クレアコンプレックス)」のお笑いキャラとしてはかなりいい線いってるしね。
賛否両論の戦闘システムだって、オレとしては可も無く不可も無くだ。そう悪いわけではないと思うのだが。